記事「小林桂樹」 の 検索結果 96 件
-
鰯雲こんばんは、HITOIKIです。日が沈むのが早くなって帰りの車窓から東の山裾は月が登り始める頃で青く見えた。3日前は中秋の名月だったが、次第に月の出が遅くなっている。宵の口の今が一番暗い。 太宰治全..
-
めしこんばんは、HITOIKIです。昨日の昼休みは、秋日和に励まされて霞城公園まで散歩に行きました。帰りには豊烈神社で古式打毬のための馬を目にすることが出来ました。周りにはハッピ姿の男衆もいて、やっと秋..
-
新選組【1969年 東宝 】U-NEXT 見放題韓国映画と洋画は新作も見るようにしていますが、日本映画の劣化は本当に惨状 の状態で、特にジャニーズ事務所と吉本興業、エイベックスとAKBの系列が主演 をするようになった昭和後期から酷くなったように..
-
『女の中にいる他人』小林桂樹、新珠三千代、三橋達也、若林映子『女の中にいる他人』(1966年、東宝)を観ました。このブログでは、66年以前にに作られた映画を何本もご紹介していますが、カラー作品も少なくありません。しかし、同作はモノクロです。ストーリーは..
-
『江分利満氏の優雅な生活』武蔵小杉在住60年代サラリーマン『江分利満氏の優雅な生活』(1963年、東宝)を鑑賞しました。山口瞳の同名小説が原作。テレビ版『青春とはなんだ』を手がけた、鎌田敏夫の師匠である井手俊郎が脚色を、『ダイナマイトどんどん』(19..
-
『黒い画集あるサラリーマンの証言』松本清張原作、小林桂樹主演『黒い画集 あるサラリーマンの証言』は1960年に東宝が制作した日本映画でビジネスマンの殺人事件をテーマにしたサスペンスドラマです。一般的なサラリーマンが不運な事件に巻き込まれ、その証言によっ..
-
『社長洋行記』三木のり平の「ここだけの話」に“大人の笑い”『社長洋行記』『続・社長洋行記』(1962年、東宝)を久しぶりに鑑賞しました。というのも、社長シリーズの第1作目からずっと出演していた三木のり平の生まれた日が4月11日なのです。同シリーズでの“パーッ..
-
『社長えんま帖』唐津くんちのド迫力とスピード感溢れる巡行!『社長えんま帖』(1969年、東宝)を鑑賞しました。33作上映された社長シリーズの30作目です。当時のポスターにも“30本製作記念”と印刷されています。私が印象に残るシーンとして第一に挙げたいのは、佐..
-
『へそくり社長』で千葉泰樹監督が描きたかった“人間への信頼”『へそくり社長』(1956年、東宝)という昔の映画を観ました。森繁久彌主演で37作作られた社長シリーズの記念すべき第1作です。森繁久彌社長、小林桂樹秘書、三木のり平宴会部長というシリーズの基本となる人..
-
『社長外遊記』のDVDを収録した『東宝昭和の爆笑喜劇Vol.23』『社長外遊記』(1963年、東宝)がDVDに収録された『東宝昭和の爆笑喜劇DVDマガジンVol.33』(講談社)が1日発売されたのでさっそく鑑賞しました。観光映画でもある同シリーズは今回、ハワイで長期..
-
『社長道中記』で森繁久彌と小林桂樹が演じる高度経済成長時代『社長道中記』(1961年、東宝)が収録されたDVDマガジン『東宝昭和の爆笑喜劇DVDマガジンVol.25』(講談社)が3月11日に発売されたので、さっそく鑑賞しました。この作品は、「社長シリーズ」と..
-
「 サイダーで薄毛解消ができる ! ? 」 という記事「 サイダーで薄毛解消ができる ! ? 」 という記事( 前々から他のページへ項目を設けて書こうと思っていたことだけれども、 私の造語で ” 「 か 」 抜き疑問形 ” とか ” 「 か 」 抜き..
- 前へ
- 次へ