記事「尾瀬」 の 検索結果 1680 件
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愉話§一日一句~相手求めて~季語は・・・短夜(みじかよ) 短夜や 鹿啼き交わす 拠水林 【去年の今日】週話§日曜有閑~枝豆の候~
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邂話§尾瀬で出会う人たち山に登っている時、すれ違う人たちと挨拶を交わし合うということは、尾瀬に初めて入った時に覚えたことだった。そういえばオーストリア・アルプスの端っこで本当に軽い山歩きをした時にも“ハロー!”とか言い合った..
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愉話§一日一句~気をつけて歩きましょう~季語は・・・蝸牛(カタツムリ) 蝸牛 痕一筋が 木道に 【去年の今日】我話§マイルールの人
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直話§居り尾瀬の日々[5]鳩待峠へ“急登”[承前] ↓名残りの燧ヶ岳 山ノ鼻に到着したのは8時過ぎ。何と!……1時間30分ほどで歩き通してしまった。意外なことである。しかも、そこそこ立ち止まってはシャッターを切っていたのにであ..
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直話§居り尾瀬の日々[4]晴れて帰途へ[承前] 4時過ぎには起きた。睡眠は浅めなので帰りの長距離運転は要注意である。 ↓そして湿原は緑に向かっている 4時半、カメラ片手に竜宮あたりまで軽い散歩に出かけた。十字路を過ぎ..
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直話§居り尾瀬の日々[3]停滞は居り尾瀬[承前] 4時半には目が覚めた。天気は芳しくなさそうだが、5時過ぎに身支度をして十字路あたりまで軽く散歩した。 ↓景鶴山・・・・・・モノクロームの世界 少し雲が切れて景鶴山の姿が..
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直話§居り尾瀬の日々[2]そぼ降る雨の日は山ノ鼻まで、通常の所要時間一時間のところ10分ほど余計にかかったのは、雨で木道が滑らないようにと慎重に歩いたため。おかげで筋肉もハリハリである。至仏山荘で働いている知り合いに挨拶して尾瀬ヶ原に踏み込む..
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直話§居り尾瀬の日々[1]雨の山開き先週の火水木、2泊3日で尾瀬に行ってきた。コースは毎度おなじみで……鳩待峠~山ノ鼻~尾瀬ヶ原~龍宮小屋往復2泊。3日間で歩いた距離は20kmちょっとだろうか。今回の尾瀬行も数回の連載でまとめていきたい..
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異話§鴻鴈北~七十二候~清明清明の次候“鴻鴈北(こうがんかえる)”である。 桜が散りゆけば、尾瀬のシーズンが間もなく始まる。今冬は積雪がそれほど多くなかったので、尾瀬沼が落ちるのも、尾瀬ヶ原の湿原が顔を覗かせるのも早いだろ..
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愉話§一日一句~尾瀬からの便り~季語は・・・山笑ふ 小屋開けは 五月の初め 山笑ふ 【去年の今日】化話§三月大歌舞伎~仁左衛門の河内山~
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謀話§尾瀬一気日帰りの総距離25km高校生の時、夜行日帰りで尾瀬沼から尾瀬ヶ原と歩き通したことがあった。高校の一年後輩が尾瀬ヶ原下田代十字路の山小屋でアルバイトするというので、小屋まで同行したのである。 夜行列車で沼田へ、そこから..
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週話§日曜枯寂~地球が回る音・・・・・・~尾瀬にいると、地球が回る音が聞こえてくる……ような気がする。 もちろん、そんな音など聞こえるはずもなく、風が吹いていなければ、まさに無音の世界を感じることができるのだ。 そして、具..