記事「山田太一」 の 検索結果 191 件
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いろいろお話アンソロジーなど米澤穂信編『世界堂書店』読了。 15本の短編が収められている。最初のほうのはなんとなく乗れなかったけれども、ユルスナールが源氏物語にヒントを得た短編を書いていたり(何か勘違い的なところは..
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問答が・・・「ありふれた奇跡」倉本聰もそうですが、山田太一のドラマもだんだん世界に入ってきましたね~ さすがですね、昔なら1回目から入れたのに、時間がかかるのはやっぱり時代かな? それにしてもドラマ中の問答が昭和っぽい。 若..
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スマートじゃないところが昭和っぽい?-「ありふれた奇跡」このドラマ、今の時代だとあまり立ち入らないのがルールなってるような事を、真剣に話し合ったりしてますね~ 楽しいこと以外でもこれだけ他人に関わっていこうとする態度は、今にしたらスマートじゃないけれど、..
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いい女のリスク-「ありふれた奇跡」昭和の時代に、こんな風に街を歩いたな、女の子と。 っていうかんじのシーンがありましたね(^_^) でも、仲間由紀恵(の役?)は男についてくって感じの女じゃないですね。 いい女のリスクかな? ..
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心に響くまで-「ありふれた奇跡」日本人が、溢れかえる情報に左右されたりせず、今よりももっと真摯にひとつひとつのことをコツコツやっていた頃じゃないと、山田太一の脚本はウケないのかも知れませんね~ 主演の二人、特に仲間由紀恵の話してる..
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No.185 - 中島みゆきの詩(10)ホームにてNo.35「中島みゆき:時代」から始まって、No.179「中島みゆきの詩(9)春の出会い」まで、中島みゆきさんの詩をテーマに10回書きました。今回はその続きです。 中島みゆきさんの詩についての記..
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寝言とドトール前回、寝言の事を書きましたが、 寝言を言う人に、ちょっとした憧れがあります。 中学生の修学旅行で友人が 「先頭どっちだ?!あっちか?こっちだ!」 という寝言を披露して、一躍クラスの..
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月日の残像瀬戸内海の島といえば木下惠介「二十四の瞳」、新藤兼人「裸の島」、篠田正浩「瀬戸内少年野球団」といった古い映画を思い出します。 木下惠介の助監督をしていたこともある山田太一の『月日の残像』(新潮社)と..
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ヴァラエティ奥田英朗の短編を集めた講談社文庫「ヴァラエティ」を読了。本人によると、ちょっとした違和感をもとに創作するそうで、まさに短編の名手の本領発揮といった掌編が並ぶ。 イッセー尾形、山田太一との対談も盛..
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夕暮れの時間に先日亡くなった山田太一さんのエッセイ集「夕暮れの時間に」を読む。男たちの旅路、ふぞろいの林檎たちといったドラマで時代を映してきた脚本家。数ある著作の中でタイトルに惹かれてKindleで読んだ。 ..
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家で読む3冊山田太一『月日の残像』読了。 あまり有名な脚本家のエッセイ。浅草の大衆食堂の息子というが、都会の下町者にありがちな田舎門を見下した感じとか変な粋がり方が全くないので好感が持てる。読みたい..
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『異人たち』見た!!<異人たち>伏見ミリオン座で『異人たち』を見た!!⇒『異人たち』
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