記事「川」 の 検索結果 3092 件
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記憶の水路今日は東大寺二月堂のお水取りです。関西ではお水取りが過ぎると、春が実感されます。やっと明日からは暖かくなることでしょう。 十五年ほど前、ちょうどお水取りの日に、東大寺の近くで集まりがあっ..
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よみがえる詩句19歳ごろ、南海電車に乗って、吊り革を持って車外を眺めていると 腕にたるんだ私の怠惰 今日も日が照る 空は青いよ という中原中也の詩句が頭にうかびました。 丁度その頃、角川書店から..
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寅さんの背景このあいだ出かけた富山の八尾(やつお)という町は、寅さんが啖呵売していそうな雰囲気ですが、映画の舞台にはなっていないようです。富山県は一度も寅さんと関係がなかった、数少ない県のひとつだそうです。 ..
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ねじ式まち歩き先週末は集会があって、広島へ出かけてきました。十数年ぶりでしたが、あらためて街中に川の多いのが新鮮でした。南北に六本流れているそうです。夕方、川沿いに歩いていると、記憶の風化にあらがうように原爆ドー..
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高瀬舟の町先週末は用事で、岡山県の真庭市にでかけてきました。落合というところですが、旭川に備中川がおちあう場所です。わたしの父祖の地ですが、訪れるのは四回目位です。こどものころは親に連れられて、姫路から姫新線..
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鮎の香り八月もおわろうとしています。一昨日、釣り好きの同僚から鮎を頂きました。塩焼きにしましたが、香りが口腔にひろがり、堪能しました。 鮎くれてよらで過ぎ行く夜半の門 (蕪村) 今年は蕪村生誕三百年..
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熊野もうで今日は天気が良かったので、初詣にでかけました。ここ何年かは熊野本宮大社に詣でていますが、昨年に比べると、参道の石段がきつく感じられました。その年の心肺機能の評価になりそうです。 大社は今は山の上..
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Row and Rowこどもたちが小さかった頃、車のカセット・テープに加藤登紀子の唄があって、こどもたちは中の一曲「黒の舟歌」の ~ Row and Row ~ を大声で合唱していました。 この唄は長谷川きよしとか新..
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夏の終わりきょうの鬼怒川の氾濫をみると、やはり今年もこんな災害がおこってしまったと、国土の容赦のない立地条件に暗澹たる気持ちになります。 『逝きし世の面影』(渡辺京二著)などをみると、このような条件のなか..
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永遠の少年ミシシッピー川を筏に乗って下っていくのは、マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒険』ですが、浮浪児の快活で辛辣なroad ならぬ river movie です。 荒野を行く lones..
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音楽の流れアメリカへは行ったことがないので、テネシー州といっても想像がつきません。州都がナッシュヴィルで一番大きな市がメンフィスだと聞けば、なんとなく思い出すことがあります。 ナッシュヴィルがカントリー・..
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中山道と東海道「木曽路はすべて山の中である」は島崎藤村『夜明け前』の書き出しですが、いつか読もうと思いながら、本棚に置かれたままになっています。中山道はその山の中を通っているのですが、なぜ東海道でなく険しい山道を..