記事「建築基準法」 の 検索結果 290 件
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「木造住宅の耐震診断と補強方法」今年6月に計算方法が改訂になったので、大阪で講習を受けてきました。 以前のよりは精度の高い計算が出来そうで、無駄の無い補強計画が立てられます。
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木造軸組構法住宅の構造計画に関する技術講習会1月19日(木) 大阪で「木造軸組構法住宅の構造計画に関する技術講習会」という、えらい長ったらしい名前の講習会に参加してきました。 いわゆる「木造在来構法」の構造計画を適正に行う技術..
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分権時代の建築基準法 8の29月12日、「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験」検討委員会の第1回シンポジウムに行ってきました。場所は石川県の金沢工業大学です。 詳しい内容は9月20日頃よりビデオで紹介さ..
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分権時代の建築基準法 86月5日(土)に「伝統構法新委員会キックオフフォーラム@京都」の第1回フォーラムに行ってきました。 http://www.green-arch.or.jp/dentoh/index.html..
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分権時代の建築基準法 7建築確認手続き等の運用改善に係る講習会 (小規模建築物(木造住宅等))に行ってきました。 政権をとった民主党の前原大臣の音頭で、ガチガチだった建築確認の手続きが見直され6月1日より適..
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分権時代の建築基準法 6の3 増築「やれやれ」と思ったのですが、その内容が実にややこしい。 ホンマ、この内容を理解して確認申請をする技術者はどの位いるんやろ?と思うほどややこしい。 「緩和」するつもりでアッチコッチ法律をひね..
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分権時代の建築基準法 6の2 増築いったい、この告示にはどんな目的があったのでしょう。 以前、京都市役所に増築の申請の相談に行った時に聞いた話では、「増築するのであればこの際、良い機会なので既存の部分も補強してください。」との事..
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分権時代の建築基準法 6の1 増築増築の建築確認がややこしくなってきています。 地域にもよりますが、10㎡(約6帖)を超える増築の場合建築確認が必要で、僕もその場合は「さっさと」建築確認を申請していました。2005(平成17)年..
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分権時代の建築基準法6 伝統的工法に朗報興味深い国会での論議を見つけました。 今後の伝統的工法に朗報となる論議です。 以下のアドレス(参議院インターネット審議中継)をクリックしていただき、 http://www.web..
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分権時代の建築基準法 5の311月12日 分権時代の建築基準法 5の2 のつづき そもそも、この日本列島においては1万年以上前の縄文・弥生時代の竪穴式住居以降、「柔軟に」「軽く」「大地に腰掛けるよう」に建物を建てるのが合..
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分権時代の建築基準法 5の211月5日 分権時代の建築基準法 5の1 のつづき 現判断は、開始10秒で試験体2の柱脚が引き抜けたので「開始10秒で試験体2は倒壊した」とのことですが、倒れてない建物を「倒壊した」と言う神経..
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分権時代の建築基準法 5の1興味深い実験がありました。 独立行政法人防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センターが10月27日に行った、木造3階建て軸組構法住宅の震動台実験です。 2棟の木造3階建を並べて同時に揺ら..