記事「強度計算」 の 検索結果 78 件
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過去のHP記事再現(143)タワーの構造計算(61)最終後半以降、前回までに紹介しました各種アンテナマストの安全検証は、建築基準法で定められたものではありません。工作物許可における鋼管に対する応力度計算と基準許容値との比較判定を使用した独自な手法となって..
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アンテナマスト安全検証(12)(実装)Lusoタワー純正マスト(口径76.3φ厚み6.8㎜長さ6.7m鋼管)の場合タワー完成後にアンテナRDP①を追加しました。このとき、マストの安全性を再検討しています。本当は、3エレ八木アンテナを追加したかったのですが、タワーの強度や今回のマスト強度では、何ら問題はありません..
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(追加)アンテナマスト安全検証(11)二重パイプ構造マスト(6)二重パイプ接合部の安全検証~STK400相当54φ厚み2.4㎜(突出し長2.4m)の場合(Lusoタワーマストと同じ高さになるよう、マスト全長6.7m、タワー上部は4mとなる)54φマストの60.5φマストからの突き出し長を2.4mとしますと (算定用図面2) 以下の計算に..
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(追加)アンテナマスト安全検証(10)二重パイプ構造マスト(5)二重パイプ接合部の安全検証~STK400相当54φ厚み2.4㎜(突出し長1.7m)の場合前回のかたちの二重パイプ構造とすると内側パイプの外径が小さいこと、厚みが2.4㎜と薄いことから、このパイプ強度が問題となってきます。特に外側のパイプとの接合点においては、外径や肉厚の差がここで急に異..
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(追加)アンテナマスト安全検証(9)二重パイプ構造マスト(4)STK400マスト口径60.5φ厚み3.2㎜長さ4.3m内に同54φ厚み2.4㎜長さ6mを挿入単純に全体を二重パイプとすると重量ばかりが増える割に強度は得られないことがわかりました。そこで、 http://www.cd-corp.com/twr/twr-optional.pdfを参照して、ク..
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(追加)アンテナマスト安全検証(8)二重パイプの強度(3)STK400マスト口径60.5φ厚み3.2㎜内にSTK400相当54φ厚み3.2㎜を挿入の場合二重パイプを使用することにより、増えるのは、重量と厚みとなります。 以下の計算に使用式は、 過去のHP記事再現(108)タワーの構造計算(30)断面計算と安全検証(6) 主柱の断面計算の補足 ..
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(追加)アンテナマストに関する安全検証(7)二重パイプ構造マストの検討~STK400マスト口径60.5φ厚み3.2㎜の場合(2)単独パイプでの強度(2)単独パイプでの強度 ア 事例1 マスト口径60.5φ厚み3.2㎜の鋼管の場合 ここでも多くの市販アンテナやローテータを標準仕様のまま取付けできる最大の口径60.5φ厚み3.2㎜の鋼管を使用..
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(追加)アンテナマストに関する安全検証(6)二重パイプ構造マストの検討(1)マストに利用可能な鋼管種類の選定について最後のアンテナマストに関する安全検証は、強度を増すためにパイプの内側にさらにパイプを挿入した、二重パイプ構造のマストについての検討です。 具体的なモデルを検討しましたところ、パイプが中に隙間なく..
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(追加)アンテナマストに関する安全検証(5)足場鋼管マストの検討~マスト口径48.6φ厚み2.4㎜の場合今回の新たな対象として、過去のアンテナマストに対する検証には無かった、ホームセンターですぐに手に入る鋼管パイプについての安全検証を試みました。 簡易的なアンテナ設備として用いられることが多い..
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(訂正と補足)過去のHP記事再現(95)タワーの構造計算(17)風圧力の計算(7)アンテナ・マスト等の風荷重算定今回のマストの安全検証においても登場しています、アンテナ及びマスト等の風力係数Cf=0.7についての導出部分について (対象記事) 過去のHP記事再現(95)タワーの構造計算(17)風圧力..
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過去のHP記事再現(143)アンテナマストに関する安全検証(4)アンテナ取付位置による検討~マスト口径60.5φ厚み4㎜の場合マスト安全検証、上記(1)のア、イ項目からわかることは、マストの口径や厚みだけでなく、アンテナ自体のマスト取付位置(マストベアリング位置からの高さ)が風圧力による曲げモーメント数値に大きく影響するこ..
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過去のHP記事再現(142)アンテナマストに関する安全検証(3)マスト口径76.3φ厚み4㎜鋼管の場合イ (事例2)マスト口径76.3φ厚み4㎜鋼管の場合 マスト口径をLusoタワーだと標準仕様となっている76.3φとします。ただし、鋼管の厚みについて、前回の60.5φと同様の条件とするために厚..
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