記事「怒り」 の 検索結果 2476 件
-
感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 4偈4 怒りたけった人は、善いことでも悪いことだと言い立てるが、のちに怒りがおさまったときには、火に触れたように苦しむ。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。)..
-
感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 3偈3 怒りを滅ぼし安らかに臥す。怒りを滅ぼして悩まない。毒の根であり、甘味を害なうものである怒りを滅ぼすことを、聖者らは称賛する。修行僧らよ。それを滅ぼしたならば、悩むことがない。 (中村元訳「ブ..
-
感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 2偈2 怒りが起こったならば、それを捨て去れ。情欲が起こったならば、それを防げ。思慮ある人は無明(むみょう)を捨てされ。真理を体得することから幸せが起こる。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興の..
-
感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第20章 怒り 1偈1 怒りを捨てよ。慢心を除き去れ。いかなる束縛をも超越せよ。名称と形態とに執著せず、無一物となった者は、苦悩に追われることがない。 (221 怒りを捨てよ。慢心を除き去れ。いかなる束縛をも超越..
-
感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第18章 花 11偈11 修行僧らよ。雨期にはバグラの花が(萎れた)花びらを捨て落とすように、情欲と罪過とを捨て去れよ。 (ダンマパダ377 修行僧らよ。ジャスミンの花が萎(しお)れた花びらを捨て落とすように、貪り..
-
感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第16章 さまざまなこと 17偈17 田畑の汚れは雑草であり、この人々の汚れは怒りである。それ故に、怒りを離れた人々に供養して与えるならば、大いなる果報をもたらす。 (ダンマパダ357 田畑は雑草によって害われ、この世は人々は..
-
ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第14章 憎しみ 2偈2 かれは以前には自己を害(そこ)ない、後(のち)には外のものを傷ける。(自分が)害されると、他の人を害する。___鷹が鳥どもを害(そこ)なうように。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のこ..
-
虚妄知って 怒りを離れ 修行者は この世あの世を ともに捨て去る<再12>○ワン爺さんの独り言<12> ・・・ 最近は怒ることはほとんどないが、 まだいつ怒るかは分からない。 本当に気に入らないことがあれば、 怒るだろう。 第1 蛇の章 1蛇経 12. ..
-
怒りなく 妄想しない 修行者は この世あの世を ともに捨て去る<再6>○ワン爺さんの独り言<6> ・・・ 妄想するから怒るのであって、 妄想しない人にとって 怒ることは一つもありません。 第1 蛇の章 1蛇 6. ○スマナサーラ長老訳 心の中に..
-
現れる 怒りの毒消す 修行者は この世あの世を ともに捨て去る<再1>○ワン爺さんの独り言<1> ・・・ やさしい気持ちがあれば 怒りは現れません。 怒りが現れないように やさしい気持ちを育てましょう。 1.第1 蛇の章 1. ○スマナサーラ長..
-
罵倒され 打ちのめされても 怒らない 忍耐強い 彼はバラモン<623>○少年少女のためのスッタニパータ<623> ・・・ バカと言われたり、 この野郎と殴られたら 普通は怒りますが、 真のバラモンは怒りません。 第3 大きな章 9.ヴァーセッタ経 30...
-
あれこれを 知り捨てた 如来こそ 供養の菓子を 受ける価値ある<475>○少年少女のためのスッタニパータ475. ・・・ 悪口を言っても、怒鳴っても、 殴っても怒らない人がいます。 その人は阿羅漢か それに近い人でしょう。 第3 大きな章 4.献菓経(..