記事「怖い話」 の 検索結果 2427 件
-
赤いマフラーある小学校に、女の子が転校してきた。 その子は季節を問わず、いつもいつも赤いマフラーを着けていたので、不思議に思ったクラスメイトの男の子がある日、女の子に尋ねた。 「なんでいつもマフラーを着けてい..
-
追い掛けてきた看護婦ある病院に入院中のAさんが、夜中にトイレに起きたときのこと。 トイレから出て自分の病室へ戻ろうと廊下を歩いていると、廊下のずっと先からガラガラと物凄い音が近付いてくる。 「なんだろう」 と目を凝..
-
ひきこさんある小学校に、A君という男の子がいた。A君は学校が終わると、いつもなら友達のB君、C君、D君と遊ぶのだが、その日は午後から雨となり、一番遠い家に住んでいるA君は、急いで学校を出たのだった。 あたりは..
-
死にたくないある男の会社の同僚が亡くなった。 フリークライミングが趣味のKという奴で、男は彼ととても仲がよく、家族ぐるみ(男の方は独身だが)での付き合いをしていた。 Kは趣味であるフリークライミングへの入れ込..
-
くねくねこれはある男の子が、秋田にある祖母の実家に帰省した時の話である。 年に一度のお盆にしか訪れない祖母の家に着いた男の子は、早速、大はしゃぎで兄と外に遊びに行ったのだった。 都会とは違い、空気が断然う..
-
繰り返す家族小三のある男の子が体験した話だ。 男の子はその日、学校が終わっていったん帰宅してから、仲のいい友達と一緒に近くの公園で遊ぶことにした。 夕方になるまでかくれんぼをしていたら、珍しいことに男の子の父..
-
八尺様ある青年の父親の実家は、自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 父親の実家は農家であったが、青年は何かそういった雰囲気が好きで、高校に入りバイクに乗るようになると、夏休みや冬休みによく一人で遊び..
-
落ちる駅その日、男は終電車の中で眠っていた。 目を覚ますと、見知らぬ女性が肩に頭を乗せてもたれかかるように眠っている。 見ると黒髪ロングでかなりかわいい。男も悪い気はしなかったので、しばらくそのまま乗って..
-
ネクロフィリアあまり知られていないが、この日本でもネクロフィリア(屍姦(しかん)願望者・死体を性的に犯すこと)は存在する。 言うまでもなく遺体の性別は女性であるから、ネクロフィリアの性別は男性と考えていいだろう。..
-
隙間女アパートの3階に一人暮らしをしている青年がいた。 会社から帰り、いつものように一人でくつろいでいると、ふと誰かの視線を感じたという。 もちろん部屋には誰もいないし、ペットも飼っていない。何かの気の..
-
落書きある青年が、古本屋で小学校時代に使っていた歌の本を見つけた。懐かしい気分になって思わず購入。 『あの青い空のように』や『グリーングリーン』といった、当時好きだった歌の歌詞を見ながら、家で一曲一曲歌っ..
-
座薬男「先生、どうでしょうか?」 医者「心配ないですよ。よく効く座薬がありますから、それを使いましょう」 男はパンツを脱いで、お尻を先生の前に突き出した。先生は男の肩に手を掛けた。 医者「いいですか?..