記事「思想」 の 検索結果 1642 件
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吉本隆明の<本質性/現実性/幻想性>吉本隆明は『カール・マルクス』で、 【1】本質性 …… マルクスの<自然>哲学に対応 【2】現実性 …… マルクスの市民社会分析(経済学)に対応 【3】幻想性 …… マルクスの宗教・法..
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吉本隆明「日本のナショナリズム」先日、吉本隆明の読書会で、『自立の思想的拠点』(徳間書店、1966年)から、「日本のナショナリズム」(1964年)を読みました。 「大衆の原像」とか「自立」といった、吉本思想のキーワード..
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【読書メモ】吉本隆明「想像力派の批判」じつはこのところ、吉本隆明の評論を初期から読んでゆく、という勉強会に参加させていただいていまして、 10月は『擬制の終焉』の中の「想像力派の批判」という論文について、僕が発表する順番だったのです。 ..
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【読書メモ】吉本隆明『擬制の終焉』ずいぶん長い間、ブログを書かずにいました。 2012年の夏から秋にかけては、引っ越しをしたり転職をしたり旅行をしたりと、いろいろなことをやってきましたが、本は吉本隆明のものを最初から読んできました。..
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福沢諭吉「学問のすゝめ」(岩波文庫)エディション山ほど、現代語訳とかも出てますが。文語といっても明治ですから特に読みにくいこともなく……特にこの岩波文庫版の場合、歴史的仮名遣いは現代かなに改めてあったり、難読漢字にはルビがふって..
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平田篤胤「仙境異聞・勝五郎再生記聞」 (岩波文庫)こちらが面白かったので、もう少し篤胤を読んでみたいと思ったですが……手軽に入手できるのはこれくらい? むー。 まあ、入手できるだけマシか。 一時、SNSで話題になったとかで、函入り全集とか..
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この宇宙での孤独と、意識の海について夜が深くなってゆく。 外は細かな雨に降りこめられている。 静かだ。 この世界に私一人で対峙していると、いくつかの感慨に浸りたくなる。 そしてまたいくつかの勘違いに、溺れそうになる。 パス..
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宮崎駿の思想 (2)問題は、宮崎駿がどこでエコロジストからはみ出してしまっていると感じているかだ。 「人間はドブ川にわくユスリカと同じだ」という、彼が繰り返す発言には、日本に土着化した仏教思想を感じる。生物は輪廻し生々..
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宮崎駿の思想 (1)映画「風の谷のナウシカ」の話をいとこから初めて聞いたのは、たぶん1984年が終わる頃だったと思う。雪がちらつきそうな寒い夜だった。 いとこの彼は大学を出た後、西武新宿線の沿線に一人住まいしていて、資..
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中沢新一とオウム真理教~80年代をめぐって~ (3)このことを考えていてどうしても想起せざるをえないのは、ミステリー作家の笠井潔その人だ。全共闘運動も終わりを告げる頃に新左翼の最終ランナーとして登場し、「地球と人類の物理的変革」をめざしたこの孤高の革命..
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中沢新一とオウム真理教~80年代をめぐって~ (1)80年代の前半、つまり僕が社会人になりたての頃、 よく電話で話していた女の子は、まだ売れる前の荒俣宏さんのファンだった。 彼女の友達には、早稲田の幻想文学のサークルの学生もいたりして、 当時から..
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track:26ぼくの中では もう 家族は無い ぼくの中では 友達も無い ぼくは気付いた ぼくは幸せを望んでいない ぼくは泣いていいと思う 今夜は泣いていいと思う こんな風になっ..