記事「思索」 の 検索結果 354 件
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ぶつかり合う歴史潮流ー保護貿易、自由貿易日本とEUの間の経済連携協定(EPA)が、いよいよ発効の見通しとなったようだ。昨日のテレビが伝えていたニュースである。TPPから脱退し、保護主義に走ったアメリカはどうするのだろう。このままでは、世界..
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世界は滅びに向かっているのか?世界的にナショナリズムの急激な勃興が起きている状況は、はたしてどこへ行き着くのだろうか。トランプ大統領は、自身が開け放ってしまったパンドラの箱が、いずれブーメランのように自身に返ってくることを考えな..
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哲学の不在、荒海の羅針盤無き航海科学に基礎研究という分野があるように、人文分野でも基礎的概念を確立する分野があるべきではなかろうか。例えば功利主義や実存主義という哲学分野は、価値というものの根源をどこに置くかという点で、まるで異な..
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懺悔と鎮魂私達は、どのくらい自分が見えているのだろうか。そんなことをいつも自問していたような気がする。見えているから生きられるのではない。見えないからこそ生きられるのではないか、と。 盲点というものを..
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AI搭載自律型ロボットライフル?!AI搭載の自律型武器を開発と、テレビニュースが伝えている。恐ろしい時代になったものである。ロボット三原則だったか、もはやそんな悠長な話など、通用しない時代になりつつあるのだろうか。ニュースを見ながら..
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粗悪学術誌雑考学術誌というと、厳格な論文審査、最先端の研究成果などといった言葉がまず浮かんでくる。研究者の間では、そこに掲載されたというだけで、おそらく一流の研究や研究者として見られるのだろう。そのような、権威あ..
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人口、および難民や移民への1視点以前から考えていることだが、そういう視点で経済を論じた文章を読んだこともなく、私自身考え抜いたわけでもないのだが、おそらく経済の発展ということに関して重要となる1要素があるのではないかと思う。それは..
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自然も社会も一寸先は闇空梅雨に驚いて、今年は台風の当たり年になるかもしれないと書いたが、直撃はしないから当たり年ではないものの、やたらと台風が発生して近所を通り、台風対策をしなければならない年である。つまり、台風対策の当..
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人間の聖地このハイビスカスの写真を見て欲しい。花の後方から透過してくる光。その清冽な美しさに魅了されて撮った写真。同様の状況下、何度もそれを写真で捉えようと試みたものだった。しかし、それをプリントすると、まる..
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AIの進歩、最先端を行くアメリカ朝6時過ぎ、目覚めた私は、いつもの通りテレビをつけた。すると、興味深いニュースが流れていた。何と、アマゾンがAI貸し出しビジネスを展開している、というのである。驚いた。私が考える以上に、世界は先へ先..
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2018年、年初来続く異常気象台風10号は、今まで経験したことのない台風だった。土曜日の朝、目を覚ました私は、風の音が全くしないことに驚いた。大荒れの天気を予想していたからだ。テレビをつけると、沖縄本島全体に暴風警報が出ていると..
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進化、進歩、シンギュラリティハキリバチが今年も活動開始している。困ったことだ。どうしたものだろう。やはり若葉の方がいいのだろうか。広がったばかりの若い葉から切り取っていく。まだ柔らかく、従って切り取りやすいし、また幼虫のエサと..