記事「思考」 の 検索結果 2242 件
-
村上春樹の受賞演説について(上)村上春樹さんがイスラエル最高の文学賞である「エルサレム賞」というものを受賞したそうです。自分が好きな小説家が評価されるのはとても嬉しいです。とはいっても、エルサレム賞というものがどういうものかもしらず..
-
問題を文章にすると、なぜ気が楽になるのか?文章を書く、文章を読むことには人間にとって非常に重要な意味がある。これは、僕が文章を書くようになってから強く感じていることです。そして、その効用のひとつが「癒し」でもあると思います。僕らがものを書いて..
-
無気力感に捕らわれています。こないだ「病んではいない」と言っていたはずなのに、こんなことを書いてしまいすみませんw ただ自分で思うのですが、これは「病んでいる」状態ではないです。自分で「心が病んでいる」なんてあまり言いたくないし..
-
生き物は、いつ死ぬか分からない。最近、こういう記事が連続していますねw なんだか九州壇氏は病んでるように見えるでしょうが、全くそういうことはありません。ただ、最近は机に向かっていることが多くて、妙なことを考えやすい状態にあるようです..
-
自殺について。最近、中学一年生の子供が自殺したという悲劇がありました。新聞やニュースは「体罰があったのか、なかったのか?」というところを問題にしてたくさんの報道をしています。こういう報道を見ていると、本当に辛くなり..
-
いよいよ忙しくなってきました。最近、学校の実習に追われています。社会人となったとき実際に役立つような訓練ですので、かなり楽しいです。そうなると嫌でも社会人としての自分を意識し始め、最近は勉強もしなければ、と思うようになりました。 ..
-
現代に歓迎される作家、村上春樹。最近はすっかり大江健三郎ファンになってしまった九州壇氏。文学に対してこれほど真面目な人間はいないのではないかとも思います。彼のその姿には学ぶべきものが非常に多い。彼の魅力に酔っているのならとことん酔い..
-
「もう少ししてから」では遅すぎる。最近、読書記録が少しも書けていません。少々忙しいのも理由としてあるのですが、それ以上に、じっくりと読んでいる本があるからです。『「話して考える」と「書いて考える」』という大江健三郎さんのエッセイ集です..
-
物語が飽和するこの時代に(三)知的好奇心というのは、必要だと言われてすぐに持つことができるものではありません。「楽しい」という感覚が大切です。ですから、「ストーリー」を読むのが好きだと言う人は、難しいことを考えずに読みまくるべきだ..
-
物語が飽和するこの時代に(二)こうして振り返ってみたとき、僕が幸福だったと強く感じるのは、当時から「分からないものを分かりたいと思う心」を持っていたことです。それは、知的好奇心とも言えるでしょう。誰もが忙しくて、時間のかかる娯楽を..
-
物語が飽和するこの時代に(一)さて、最近まともなブログを書いていませんでしたので、ここらで、まとまったものを書かせていただきます。タイトルは上の通り。かなり好き勝手にやらせていただきますので、いらつく予感のする方はここで読むのをや..
-
今年を振り返って。今日でいよいよ2008年も終わりです。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。僕は実家で「ガキのつかい」なんかを見たりしてゆっくり過ごしています。 さて、今年最後ということで少しだけ2008年を振り返って..