記事「怪談」 の 検索結果 1013 件
-
気配ソレミテ(「それでも霊が見てみたい」)は、心霊現象に興味津々なのに全くそういった現象を目にすることができない漫画家二人組(小野寺浩二氏、石黒正数氏)が、心霊スポットを巡ったり、スピリチュアルな人物に会..
-
いかにして私は蛾を嫌うようになったか―虫嫌いの方はご遠慮ください赤とんぼを見た。随分久しぶりな気がする。秋の風物詩ではあるけれど、夏の名残の蚊どもがまだまだ猛威を振るっているので、赤とんぼに限らずとんぼの皆さんにはどんどん活躍していただきたい。 野田知佑氏による..
-
黴、カビ秋の湿気は梅雨時よりも性質が悪い。台風が持ってくる暖かい空気のせいで蒸し暑く、なにより物がどんどんかびていくのが困る。2日ばかり涼しい日があったので着用したジャケットがその後の台風に伴う湿気でものの見..
-
フランスの怪談日仏学院東京で行われた「美食の祭典」に行ってきました。 おいしい食べ物、素敵な音楽、そしてすばらしい建物を堪能して参りました。 会場には全編フランスロケで撮られたホラー映画「ダゲレオタイプの女..
-
稲川淳二の怪談グランプリ2016カラーミーショップならFacebook内にも無料で出店可能。漫画を送るだけの簡単宅配買取 データ消去も無料のパソコン回収
-
ダル(ヒダル神)最近、起きた瞬間に体が重いことを実感する。今朝などは特にひどく、「ヒダル神に憑かれたか?」と心配になるほどだったが、朝食を摂っても治らなかったので憑かれたというわけではなさそうだ。 ヒダル神とは、人..
-
G.E.--グレムリン効果グレムリンという妖怪がいる。20世紀のイギリスで誕生したという説のある、若い妖怪である。好きな物は機械、特技は機械を壊すこと。ロアルド ダール著「グレムリン」そしてそれを原作としたディズニー映画によっ..
-
砂漠の幽霊9月も終わりだというのに昨夜は蒸し暑かった。どれくらい蒸し暑かったかというと、冷房の効いた電車から降りた瞬間に眼鏡が曇って前が見えなくなったくらいだ。 日本は湿度の高い気候風土であるが、そんな中..
-
UMA実在が確認されていない動物をUMA(Unidentified Mysterious Animal)と呼んだのは實吉達郎先生だったろうか。実在が確認された場合、Identified Mysterious..
-
癪時代劇で女性が道端でしゃがみこんで苦しんでいればもう「持病の癪が」「そいつはいけねぇや、あっしがさすってあげやしょう」までがコンボとして成立するほどのド定番である。だが、立っていられないほどの腹痛なら..
-
夜の鉄道道は場所と場所を繋ぐものである。だが、村や集落としては良いものは入ってきてほしいが望まぬものには入ってきてほしくはない。同様に中にいてほしいものに出て行かれても困る。そのため集落の出入り口には結界を表..
-
怪異は世につれ超常現象・怪異にも流行り廃りがあるようだ。 過去にはよく聞かれた現象がいつの間にか話題にも上らなくなることがある。 例えばエクトプラズムである。昔の心霊写真紹介記事には必ず載っていた、術者の鼻や口..