記事「怪談」 の 検索結果 1013 件
-
「怪奇礼讃」E・F・ベンスン他 東京創元社しかし、この手の怪奇小説っていうのは、短編ながらも大概、読み応えがあって、独特の感慨を抱かせる素敵な読み物なのだが・・・本書はこのジャンルにしては、珍しくつまらない。 創元推理は、このジ..
-
学校じゃ教えない、ユーモア(笑)私の生き方(といえば大げさで、趣味・発想と言った方がいいか)に大きな影響を与えたものに、私が寝ている部屋の周りに積まれた本がある。ガキの時分、子ども向けの本は、読んでいたんだろうが、面白いわけがないの..
-
幽霊マンション…普通はこういう話は夏にするものですが 少しお付き合いください。 横須賀では有名な話なのですが 林という所に幽霊マンションというマンションが おととしぐらいまでありました。 その話をちょっ..
-
平将門首塚他を巡る「はとバス」の怪談ツアーが発売株式会社はとバスは、8月4日から全国ロードショーとなる映画『怪談』とタイアップし、講談師とめぐる東京怪談スポットツアーを発売する。 このツアーでは講談師と共に、谷中全生庵、上野大仏、四谷・お岩稲..
-
怪談ずっと、ずっと、ずっと、あなただけ。 出会ってはならない、愛し合ってはいけない運命の二人。深く激しい愛が巻き起こす陶酔と戦慄の物語。 若く美しい男、煙草売りの新吉。艶やかで凛とした三味線の師匠..
-
きつねのはなし(森見登美彦)京都を舞台にした怪談・奇譚集。直前に読んだ「有頂天家族」とは打って変わって暗欝な印象だった。と言っても執筆時期はこちらの方が前。デビュー第二作だろうか。 古道具屋「芳蓮堂」とそれを取り巻く怪異の..
-
怪談って怪談とは怖い話の総称ですが、怪談という響きには何か和風な日本古来からあるものという印象を受けます。 単純に怖い話をするだけでは一流の怪談であるとは言えないかなって思います。稲川淳二さんはそういう意味..
-
地元の怖い話 その2読んでくださっている方、こんにちは。 今日は私の実家近くにまつわる怪談話をご紹介いたします。 場所を明記できないのが残念ですが、とある町道に 「しゃんごしゃんご馬」 と呼ばれる..
-
「百鬼夜行抄 1 新版」今市子 朝日新聞社出版局いつもコメントを頂いたりお世話になっているOZさんとlapisさんからご紹介を受けたコミックです。 さすがツボを押さえていらっしゃるお二方、私の好きなタイプをよくご存知だなあ~と思いまし..
-
本当にあった怖い話2本当にあった怖い話1 ←前回 後輩のオバチャンがいるんですが。 「幽霊が出た」 と、頭の可哀想なことを言い出すんです。 幽霊が出たって騒いでるんです。 私が出勤してく..
-
稲川淳二の怪談ナイト2007てことで雨降る寒い中でしたが行ってきましたです。 恥ずかしながら冬の部ははじめてであります。 例によって深夜1時から夜明けまでの長丁場。 川崎チネグランデのところにこんな夜中に続々とお客さんが集まっ..
-
心臓の悪い人は見ないで下さい。恐怖の話今日は私にごく最近実際に起こったことを書きたいと思います。 本当は思い出すのも嫌なくらいなんですが、読者の皆さんにもこの恐怖を知ってもらう事で少しは私の恐怖が和らぐことを願っての投稿です。 ..