記事「恩田陸」 の 検索結果 692 件
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『蜜蜂と遠雷』 恩田陸恩田陸先生、直木賞受賞おめでとうございます!『蜜蜂と遠雷』おもしろかったです。特に前半部分。これぞオンダリクって感覚を久しぶりに味わってうれしかった。(スイマセン、ここしばらくは読んでいなかったので)..
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『ねじの回転』 恩田陸近未来。時間遡行装置の発明により、過去に介入した国連は、歴史を大きくねじ曲げたことによって、人類絶滅の危機を招いてしまう。悲惨な未来を回避するために、もう一度、過去を修復してやり直す。その介入ポイント..
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『ブラザー・サン シスター・ムーン』 恩田陸読み終わった後に胸に残ったものをどのような言葉に置きかえたらいいのか。けして消えることなく心の奥にあり折に触れてふっと浮上するワンシーンやわらかく輝き、ほのかなぬくもりにつつまれた記憶作中の三人だけで..
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『黒と茶の幻想』 恩田陸「恩田陸の全てがつまった最高長編」と書いてあるのをいろいろな所で見ていて読みたいとは思ったもののなかなか物語に入りこめずに何度か断念^^;でも少し読みすすめるとそこにあるのは紛れもなく恩田陸world..
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『ドミノ』 恩田陸おもしろいです。恩田陸の技量がよくわかります。ドタバタコメディが「賞」の対象になることはないでしょうけれどこういうおもしろい本を書ける作家さんはもっともっと評価されるべきだと思います。同時刻に平行して..
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『中庭の出来事』 恩田陸こういう本を読んで、感銘を受ける‘通’のようなヒトに私はなりたい。でも、なれないのですよ。という事で、この本は苦手
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『蛇行する川のほとり』 恩田陸久しぶりに読んだ恩田陸。麗しい少年少女たちのミステリアスな物語。少女マンガのひとつのジャンルともいえるこの雰囲気を小説で表現できるのは恩田陸以外にはいないでしょう。 あの夏の日、少女たちは川のほ..
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『チョコレートコスモス』 恩田陸おもしろかった。500ページを一気読みでした。たしかに「恩田陸版ガラスの仮面」でした。うまいです。『ガラスの仮面』を書こうと思った恩田陸が好きだな。やってみようと思うところがすごい。きっと楽しみながら..
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エンド・ゲーム 恩田陸エンド・ゲーム―常野物語作者: 恩田 陸 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2005/12 メディア: 単行本「裏返さ」なければ「裏返される」。裏返されたら、どうなる? 正体不明の「あれ」と戦い..
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蒲公英草紙―常野物語 恩田陸蒲公英草紙―常野物語作者: 恩田 陸 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2005/06 メディア: 単行本舞台は20世紀初頭の東北の農村。旧家のお嬢様の話し相手を務める少女・峰子の視点から語られ..
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光の帝国―常野物語 恩田陸光の帝国 常野物語作者: 恩田 陸出版社/メーカー: 集英社発売日: 2000/09/20メディア: 文庫 膨大な書物を暗記するちから、遠くの出来事を知るちから、近い将来を見通すちから..
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ユージニア 恩田陸あの夏、丸窓の屋敷で催された米寿の祝い。運び込まれたジュースを飲み、17人が死んだ。現場に残された謎の詩、「ユージニア」。唯一生き残った、盲目の美少女。街を悪夢で覆った、名家の大量毒殺事件。数十年を経..