記事「戦争映画」 の 検索結果 365 件
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『アイダよ、何処へ?』:われわれは、何処へ? @ロードショウ9月中旬より公開中の『アイダよ、何処へ?』、ロードショウで鑑賞しました。 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争末期に起きた「スレブレニツァの虐殺」と呼ばれるのセルビア軍による集団虐殺を描いた映画です。..
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『砂漠の鬼将軍』:テンポはいいが、底が浅い敵将賛美譚 @DVDDVD鑑賞月間、次なる鑑賞は『砂漠の鬼将軍』、1951年製作のアメリカ映画。 「砂漠の狐(THE DESERT FOX)」と異名をとった独軍アフリカ方面司令官ロンメル元帥の物語。 さて、映画。..
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『硫黄島の砂』:オーソドックスなホームドラマと結合した戦争映画 @DVDDVD鑑賞月間、次なる鑑賞は『硫黄島の砂』、1949年製作のアメリカ映画。 先に鑑賞した『地獄の戦場』の姉妹編(男ばかりの映画だから、兄弟編というべきか)。 製作年度でいうとこちらが年上です。..
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『地獄の戦場』:前半の主要人物の過去エピソードがまだるっこしいね @DVDDVD鑑賞月間、次なる鑑賞は『地獄の戦場』、1950年製作のアメリカ映画。 日本公開は、製作から遅れること15年の1965年。 というのも、敵役が日本軍だからでしょうね。 なお、この映画は、..
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『脱走特急』2019年ロシア映画:骨太な映画かと思いきや、前時代的な国威発揚映画でした @DVD「未体験ゾーンの映画たち2020」で上映されたロシア映画『脱走特急』、DVDで鑑賞しました。 『脱走特急』といえば、1965年製作のマーク・ロブソン作品・・・というのが、ある年代以上のイメージで..
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『太平洋の嵐』:日本側から見たミッドウェイ敗戦記 @DVD1960年製作の日本映画『太平洋の嵐』、DVDで鑑賞しました。 本編タイトルにはありませんが、ポスターには「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦」のサブタイトルが付されています。 先にロードショウで観..
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『ミッドウェイ』ローランド・エメリッヒ監督:米国側から見たミッドウェイ戦勝記 @ロードショウ昨年世界各国でロードショウされたローランド・エメリッヒ監督『ミッドウェイ』、ロードショウで鑑賞しました。 日本での公開が1年遅れたわけですが、理由はいろいろありそうです。 さて、映画。 ..
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『第七機動部隊』:特撮ではない生の戦闘・記録映像が見どころ @DVD買い置きDVDの鑑賞です。今回は1952年製作の戦争映画『第七機動部隊』です。 ビリー・ワイルダー監督の『第十七捕虜収容所』目当てで中古購入したセットものの1枚。 以前鑑賞した『三人の狙撃者』..
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『二百三高地』:勝ち戦を題材にしての堂々たる反戦映画 @劇場再上映東映本社のビル1階及び地下の封切り劇場では、コロナ禍で封切り作品を延期している影響で、旧作のデジタル上映が行われています。 ひと月ほど前に、今村昌平監督の『楢山節考』に鑑賞しましたが、今回は『二..
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『1917 命をかけた伝令』 サム・メンデス全編ワンカットという触れ込みで話題になっていたサム・メンデス監督作『1917 命をかけた伝令』。 予告編を観た限りはそれほど魅力的に感じず、ワンカットだからそれがどうした? ぐらいの感じでこれまで..
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▶ アフリカの星のボレロ(撃墜王のサウンド・トラック)1957年の映画「撃墜王」のサウンド・トラック。 アフリカの星のボレロ(サントラ版) ※第二次大戦のアフリカ戦線で“アフリカの星”と呼ばれたハンス・ヨアヒム・マルセイユの生涯を描く反戦メロドラマ。..
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映画評「炎の戦線エル・アラメイン」☆☆☆★(7点/10点満点中) 2002年イタリア映画 監督エンツォ・モンテレオーネ ネタバレあり 昔同じようなタイトルのイタリアのB級戦争映画があったが、これはあの映画のようなアクション主..