記事「手塚治虫」 の 検索結果 1711 件
-
スヌーピーは初め4本足で歩いていた「誰だってちょっと落ちこぼれ」という本に 初期の頃のスヌーピーが出てきます。 この頃のスヌーピーは4本足で歩いていて、 顔や姿形も、今のものとは大分違います。 スヌーピーが生まれたのは19..
-
吼えどころ手塚治著「ブッダ」に登場するタッタという少年は、 動物と話をすることができます。 実際に言葉を使っているわけではないでしょうから、 お互いに何を考えているのかがわかるほど、 とても深く気持ちが..
-
劇団扉座公演「新浄瑠璃~百鬼丸」を観る5月24日、会津演劇鑑賞会例会、劇団扉座公演「新浄瑠璃~百鬼丸」を會津風雅堂で観ました。原作は手塚治虫の「どろろ」で、脚本・演出の横内謙介さんによれば、演出の一部とキャストを変えての再演だそうです。..
-
扉座「百鬼丸」~手塚漫画をみごとに劇化昨晩は会津演劇鑑賞会例会(http://www.geocities.jp/aizu_enkan/)で、手塚治虫さんの「どろろ」を劇化した扉座公演「新浄瑠璃・百鬼丸」を會津風雅堂で観ました。(左の写真..
-
久々のわらび座会津公演「火の鳥~鳳凰編」今夜は、会津風雅堂で久々のわらび座公演、栗山民也演出、甲斐正人音楽、ミュージカル「火の鳥~鳳凰編」を観てきました。 栗山民也さん演出の舞台は初めて観ましたが、妹尾河童さんの舞台美術とマッチし..
-
[書評] 手塚治虫漫画全集83 - フースケ(講談社)ブログのエントリーでも何度か自炊の方法を紹介したりしてきましたが、最近、古い漫画を古本屋で探して、裁断して自炊する、というのを結構頻繁に行っています。 まぁ、自炊するのが手間と言えば手間なのですが、..
-
手塚治虫 命日に思う平成元年2月9日 手塚治虫が亡くなった 訃報に触れ、昭和の終焉を痛切に感じた あれから30年 平成も終わりを迎えつつある 手塚治虫の登場にリアルタイムで衝撃を受け、尊敬し愛した人々は ..
-
手塚治虫と宮崎駿手塚治虫が戦争体験から得た「倫理」は 戦後の日本マンガの中に流れていく。 戦争の裏返しともいえるユートピア思想と 人間の矛盾する精神。 異質なものが分かり合おうとしてすれ違う場面を 手塚は何..
-
陽だまりの樹今日は家を出ることのできない事情が あって、「陽だまりの樹」を全巻通読した。 150年前にも当たり前だが 日本人が生きており きっとその中には 今の自分につながる人が これまた当たり前..
-
謎のマンガ家・酒井七馬伝/中野晴行このGWは、手塚治虫に関係のあった人達の 伝記を読もうと思っていて その一冊目は中野晴行氏の「謎のマンガ家・酒井七馬伝」 である。 補増改訂版が出ているようなのだが 2007年のオリジナル版..
-
国際的アニメの夢-手塚治虫『ロルフ』---この有名なアングラ・コミックを宮崎さんが 長編アニメにしたいという執念をぼくにもらされたのは、 もう半年くらい前のことです。『じゃりん子チエ』の追い込み も終わった前後のことで、..
-
「ミッキーの大時計」「カリオストロの城」「オリビアちゃんの大冒険」「ミッキーの大時計」(1937)を久々で見る。 何度みても本当に良くできている。 1937年というと昭和12年。 今から74年前だ。クオリティーの高さに驚かされる。 「ルパン三世 カリオストロ..