記事「手塚治虫」 の 検索結果 1711 件
-
『ボクの手塚治虫せんせい』昭和30年代に手塚治虫のアシスタントを務めていたことがある漫画家、古谷三敏による漫画とエッセイを収めたのが本書です。 身近にいた人間にしか知りえない手塚情報もさりげなくちりばめられていて、なかな..
-
『ブッダ』映画化テレビの朝の情報番組で、手塚治虫原作『ブッダ』のアニメーション映画化が取り上げられていた。 正直、初耳。 この手の番組の常で、原作そのものよりも声の出演が誰それということに焦点を当て..
-
「しずむ女」手塚治虫文庫全集第2期の刊行が始まった。 今期最大の売りはなんといっても『ブラック・ジャック』の収録であろう。 第2期の惹句には「『ブラック・ジャック』を雑誌連載時の掲載順に収録」したこ..
-
『魔神ガロン』その21977年に刊行が始まった手塚治虫漫画全集は、1984年に全300巻で一旦完結した。 造本のお粗末さはもちろん、オリジナルではない『新宝島』の収録、当初予定されていたといわれる『バンパイヤ』の完..
-
『魔神ガロン』その1手塚治虫文庫全集第1期分の刊行が終了。 複製原画を貰うためにはカバーの一部を切り取って応募しなければならず、ちょっとばかり躊躇している。 そうは書きながら、たぶん明日には作業するんだろうけど..
-
入学式昨日のNHKニュースで鉄腕アトムが「特別児童」として小学校に入学したことが伝えられていた。 公式設定として2003年4月7日がアトムの誕生日とされていることからの企画だったのだろう。 そ..
-
『ジャングル大帝』昨年末に出版されていた『漫画少年版 ジャングル大帝』豪華限定版をようやく購入しました。 『ジャングル大帝』は、手塚治虫作品中で十指に入るであろう知名度を誇っているにも拘わらず、正確な内容があ..
-
本棚手塚治虫文庫全集の刊行が始まった先月。 第1回配本の10冊を買って家に帰ってきてからふと気づいたのが、200冊分の文庫を入れるスペースがないということだった。 というよりも、初回配本すら納め..
-
『ATOM』「『鉄腕アトム』がコロンビア・ピクチャーズの手によって実写映画化される」 と、日本で報道されたのはちょうど10年ほど前のこと。 実写のアトムなんて許せん!!と、怒り心頭に発したことを今でも鮮明..
-
手塚治虫文庫全集いずれは出ると思っていた。 「ようやく」という感もあり、一方で「何故の文庫サイズ」という思いもある。 手塚治虫文庫全集の公式サイトでも触れられているように、生前の手塚が「文庫判」での全集..
-
手塚先生、締め切り過ぎてます!追い切ることができないほどの量の手塚治虫生誕80周年企画出版が続いている中、最近までついつい見逃していたのが本書です。 担当編集者として、同業者として、チーフアシスタントとして、長きに亘り手..
-
PLUTO浦沢直樹×手塚治虫と銘打たれた作品、『PLUTO(プルートゥ)』の単行本第8巻が刊行された。 浦沢直樹による『鉄腕アトム~地上最大のロボットの巻』の完全リメークということで話題となった本作も、こ..