記事「技術士」 の 検索結果 319 件
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植生水理も試したNaysCUBEで片側植生の場合の直線水路での流れ計算をおこなった。メッシュを粗くとって植生域と普通の水路の区間の流速を比べたり、浮遊砂の場合の河床低下を計算した。これは、私が大学にいたころ木ノ瀬先..
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粒子法(MPS)は時間がかかるダウンロードしてきたOpenMPSのプログラムをいじって、落下法による数値移動床を作成した。計算には1日半くらいかかった。これでは実用的でない。京都大学の後藤先生たちのグループは、もっと速いプログラ..
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3次元乱流モデルを使いこなすNaysCUBEで3次元乱流モデルを計算している。水路の平面形状は湾曲部のある形。外岸が二次流によって掘れるということで、水制工を設置してみた。そして、固定床・掃流砂および浮遊砂で流れの計算を行った..
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掃流砂の河床変動計算 手直し以前作って計算した掃流砂の河床変動計算モデルを修正して、計算しなおした。礫径を10mmまで小さくして、勾配を緩くした。24時間計算したが、下流が少し掘れたくらいだったのでほとんど動かなかった。その後..
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C++で浮遊砂河床変動計算できた以前途中で投げ出してしまったC++による浮遊砂河床変動計算を改めて検討した。Fortran90のコードと現場のための水理学を読んでなんとかできた。ホームページ上に完成したソースは載せていないが、下流..
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MPS法のプログラム修正終わり標準MPS法のプログラムver1.1をダウンロードしてきたが、エラーばかりで実行できなかった。今日午前中デバッグをおこなった。計算は一ステップ1分というスローなペースで進行している。終わるのは午後に..
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Nays2Dで浮遊砂計算Nays2Dで浮遊砂計算を習得。浮遊砂は、レイノルズ数と濃度が沈降速度に及ぼす影響をどのように評価するかが問題だと思われる。 今回行った計算は、1時間だがもっと複雑な形状だと実験との差異が大きく..
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浮遊砂の河床変動計算できた今夜3日目にして、浮遊砂の計算モデルが完成しました。以前挫折してホームページに中途半端なソースを載せたのとは、違う形になりました。初めに初期水面形を計算し、2回目以降ルーチンの計算を行う。そして最後..
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参考文献がたくさん見つかった足立先生に報告した資料のほかにも、沈降速度式の新しいものや九州大学大学院の橋本先生の記事など新しい発見があった。また中石、大井先生のその後の研究も見つかり、勉強になった。
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足立先生からメール来た足立先生から返事がきて、山形大学農学部の紀要を紹介してくれた。夕方読んでみたが、確かに混合長とレイノルズ数が式にまとめられている。1960年の発表だというからびっくりする。 足立先生に新しい話題..
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筑波大学はすごいなあ学部生の時、研究室の先生と共同で本を書いていた筑波大の先生が教授になっていた。准教授に岩手大学から帰ってきた小林さん、助教に山下君が載っていた。3人ともすごいなあと感心した。
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不等流計算 ExcelだとうまくいかないFortran90で計算した結果がこれ。同じことをExcelVBAでやろうとしてうまくいかない。数値積分ではなく、運動方程式で摩擦のみ考慮した場合の計算。断面は矩形。 ..