記事「故郷」 の 検索結果 1525 件
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足利学校北軽井沢までは栃木から群馬へと北関東を横切ってきました。「北関東自動車道」を使えばあっという間に着くのですが、そこは老夫婦一行ですから「道の駅」を梯子しながら、とことこと走ってきました。途中、足利で家..
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半殺し!?「半殺し」という言葉で食べ物を連想する人はどこの生まれでしょうか? これもお盆の話の続きですが、お盆の中日の朝に写真のような「こしあん」が食卓に出ました。これを「半殺し」にしたご飯にかけて食べるのです..
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お盆の話初盆の供養もつつがなく終り、北軽井沢に戻ってきました。お盆の入りは暑かったので、来てくれる人は暑いなか気の毒と思っていましたら、14日には暑さも和らいで助かりました。朝から、兄夫婦は来客のお相手で大変..
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栃木弁藤沢周平の武士物の小説を読むと「・・・でがんす」という話し方が良く出てきます。これは藤沢周平の生まれ故郷の庄内弁から来ているのでしょうか?。それとも「拙者は・・でござる」などと同じく武士言葉なのかも知..
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故郷への道すがら(その三:那須神社)先に紹介した「金丸」の道の駅の正しい名前は「道の駅:那須与一の郷」といいます。那須与一はその名の通り、この地方の豪族でした。小さい頃から弓矢の天才として名高く、『平家物語』に記される、扇の的を射抜く話..
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№1586 美里産柚子実りました先日美里の実家に帰った折に柚子を収穫しました。今年の出来はやや少なめです。霜が降り始めた今がちょうど収穫時です。 数は少ないけれど、いい柚子が採れました。 柚子の採..
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中原中也とダダイズム 77 「土橋」の意味(承前) 43番詩は『呪咀』と題され、奇妙な仕草が言葉に置き換えられており、当時の中原の心情が当たり前の状態ではなかったことを暗示している。全体としての雰囲気は、前に見た8番詩『自滅』のそれと..
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蛍と露雑草の生い茂る季節が来た。-夏草の茂みが上になびいでて豊かになびく山百合の花-。この茂みが雑草そのもので、私が子供の頃はこの雑草の茂みの中に蛍が乱舞していた。夜雑草に宿る露を求めて集まり一部は家の中の..
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つゆとつゆ気象庁の入梅の発表は少し早過ぎたのでは、少なくとも東日本では。不安定な気象状態が続いているから無理もない面はあろうけれども。それでも此のところの湿気の少なさは梅雨とは思えない、例え雨が少なくても梅雨に..
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片道切符日差しが強くなって日向にじっと立っているのがつらくなってきた。今年は特に四月が寒かったから、体が慣れていない。こんなときは木陰が有難い。植物は常に水分を蒸発させているから周囲の気化熱が奪われて快適な環..
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中原中也とダダイズム 72 遠い故郷(承前) 中原は機械的な、規則正しい運動を、何のためらいもなく続けている人物の中に、社会の仕組みにどっぷりと浸かり、自己の本質を何処かに置き忘れてしまった存在の空しさを見ている。第4行は不思議..
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やはり「盛岡さんさ踊り」でなきゃあ 上野夏まつり上野夏まつりには「盛岡さんさ踊り」がなきゃあ盛り上がらないですね。故郷岩手の盛岡では8月最初に「盛岡さんさ踊り」が開催されます。岩手のエネルギーが一気に噴出するお祭りです。さんさの太鼓が景気..