記事「散策」 の 検索結果 12207 件
-
新宿御苑菊花壇展・大菊花壇最後の花壇は、新宿御苑の菊花壇展で最も豪華な花々による花壇でした。 大菊は、菊の代表的な品種で、花びらが花の中央を包み込むように丸く咲くのが特徴です。 これらの大菊を、神馬の手綱模様に見..
-
新宿御苑菊花壇展・一文字菊、管物菊花壇日本庭園の中心部に位置する茶室楽羽亭の前では一文字菊、管物菊花壇がありまあした。 一文字菊 一文字菊は、花びらの数が16枚前後の一重咲きの大輪菊です。 花の形から、御紋章菊と..
-
新宿御苑菊花壇展・江戸菊花壇大作り花壇から大池を挟んで、木橋のある対岸に江戸菊花壇が見えました。 江戸菊花壇に着くと、花壇の全景と特に目についた江戸菊を撮りました。 江戸菊は、江戸時代に江戸で発達した古典菊です。 ..
-
新宿御苑菊花壇展・大作り花壇初冬に出てくる芽を1年がかりで枝数を増やし、1株から数百輪の花を半円形に整然と仕上げて咲かせる技法を「大作り」と呼びます。 これは新宿御苑独自の様式で、全国各地の菊花壇展で見られる千輪作りの..
-
新宿御苑菊花壇展・伊勢菊、丁子菊、嵯峨菊花壇「懸崖作り花壇」の次は「伊勢菊、丁子菊、嵯峨野菊花壇」でした。 伊勢菊と嵯峨野菊は「箒作り」、丁子菊は「一六作り」に仕立ており、地方色あふれる3種の古典菊が配色よく植え込まれていました。 ..
-
新宿御苑菊花壇展・懸崖作り花壇皇室ゆかりの伝統を受け継ぐ新宿御苑の菊花壇展に行きました。 日本に園芸品種の菊が渡来したのは、奈良時代末から平安時代始めと云われています。その後、室町、江戸時代と発達を遂げ、明治元年に菊が皇..
-
ヨメナ、ハマギク&ノジギクなど花の少なくなった今の時期ですが、市川市万葉植物園では野菊や浜菊が見頃に咲いていました。 今回は、これらの花の特徴などを省略して、万葉植物園ですのでヨメナなどの傍に立っていた説明板をそのまま載..
-
フジバカマ、ハッカ&サラシナショウマ市川市万葉植物園で咲いていた花たちの一部です。 フジバカマが見頃に咲いていたので最初にとりあげましたが、ハッカは池に流れ込むせせらぎの岸辺で咲いていました。 また、林の中ではサラシナショ..
-
コウヤボウキ(2)9月25日に、市川市万葉植物園のコウヤボウキの咲き始めの花を取り上げましたが、11月3日には満開の状態なっていました。 コウヤボウシは、キク科コウヤボウキ属の落葉小低木です。 別名はタマ..
-
マユミの実晩秋の植物の木の実や花を求めて市川万葉植物園に出かけました。 最初に園内の中央部の池の傍にあるマユミの木の実を取り上げます。 マユミが属するニシキギ科のニシキギの名は、錦のような紅葉の美..
-
フウセンカズラ真間山弘法寺の参道脇の路地のフェンスで、夏以降フウセンカズラが咲き続けていますが、ぼつぼつこの花のシーズンも終わりそうなので、マクロレンズを持って行き撮りました。 フウセンカズラはムクロジ科..
-
まだ咲いていたギンモクセイ(銀木犀)の花ほか谷津バラ園の魅力あるバラを堪能して、園外に出るとしばらく忘れていたギンモクセイ(銀木犀)の強い香りが、あたり一面に漂っていました。 そこには、大きなギンモクセイの樹木に、白い花がいっぱい咲い..