記事「散策」 の 検索結果 12509 件
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新宿御苑・菊花壇展 (5)一文字菊、管物菊花壇新宿御苑・菊花壇展の5回目は、一文字菊と管物花壇です。 一文字菊の花びらは初めて見ましたが、花びらの形と質感はの素晴らしく、御紋章菊にふさわしいと思いました。 一文字菊 一..
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新宿御苑・菊花壇展 (4)江戸菊花壇江戸菊は、江戸時代に江戸で発達した古典菊です。 花が咲いてから花びらがさまざまに変化し、色彩に富んでいるのが特徴で、「花の変化」を鑑賞する菊といわれ、新宿御苑の菊花壇の中では、最も古い歴史があり..
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新宿御苑・菊花壇展 (3) 大作り花壇初冬に出てくる芽を1年がかりで枝数を増やし、1株から数百輪の花を半円形状に整然と仕立てて咲かせる技法を「大作り」と呼び、御苑独自の技法といわれています。 大作り花壇は、花全体が同時に咲き、か..
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新宿御苑・菊花壇展 (2)前回に続き、新宿御苑の菊花壇展の続きです。 順路に沿って、次は伊勢菊、丁子菊、嵯峨菊花壇です。 伊勢菊と嵯峨菊は「箒作り」、丁子菊は「一六作り」に仕立ててあります。地方色あふれる3種の古..
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新宿御苑・菊花壇展(1)皇室ゆかりの伝統を受け継ぐ、新宿御苑の菊花壇展を見てきました。 新宿御苑の菊花壇は、回遊式の日本庭園に上家(うえや)といわれる建物を設け、特色あふれる菊の花々を独自の様式を基調に飾りつけた花..
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トベラの赤い実ピラカンサやナンテンの赤い実が目立つ時期になりましたが、芳澤ガーデンギャラリーの百樹園でトベラの赤い実を見かけました。 トベラは、トベラ科の常緑低木です。 暖地の海岸に多く、高さ2~3m..
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初冬のバラの花須和田公園と里見公園では見頃のバラの花が残り少なくなりました。 初冬を感じさせる寒さとともに、咲いているバラの種類も少なくなり、まだまだ瑞々しく咲いているのは、「伊豆の踊子」だけになりました..
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キヅタ(木蔦)の花真間山弘法寺の垣根に這い上がっていたキヅタの花が咲いていました。 キヅタ(木蔦)は、ウコギ科キヅタ属の本州から沖縄の山野に普通にみられる常緑のつる性低木です。地表を這ったり樹木に這い上がった..
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仙人草の髭秋も深まり、仙人草の銀色の毛が輝く果実がひときわ目立ってきました。 仙人草は、この毛を仙人の髭に見立てて名前がついたと言われています。 花も目立ちますが、果実もまた違った魅力があります。..
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タイワンホトトギス里見公園の事務所前の花壇でタイワンホトトギスが咲いていました。 以前に、真間山弘法寺のタイワンホトトギスの花を載せましたが、こちらの花も今を盛りに咲いていましたので、またアップすることにしま..
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ゲンノショウコの神輿江戸川の川岸で、9月上旬に咲いていたゲンノショウコの花、その種子がはじけて神輿のようになりました。 ゲンノショウコは、フウロウ科の多年草です。 秋に種子を飛散させた後で、花柄を立てた様子..
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サザンカの花サザンカの花を求めて須和田公園に出かけましたが、一週間ほど見ごろを過ぎていました。このため、国府台及び手児奈霊堂の付近で咲いていたサザンカの花や蕾も含めてアップしました。 国府台の駐..