記事「文学」 の 検索結果 5261 件
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田舎の転校生 2 現実からの逃避行(承前) 金儲け、食うため生きるための仕事だと割り切ったつもりで居ながら、いつも知らぬ間に身体の何処かからじわじわ沁み出し、気が付くと頭の天辺から足の爪先まで、臓器筋骨の全てを、すっぽりとひんやり..
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宮沢賢治「ポラーノの広場」(新潮文庫):追記こちらの追記。 読了。 収録作すべてに触れている余裕も能力もありませんが……
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宮沢賢治「ポラーノの広場」(新潮文庫)宮沢賢治って特に好きでも何でもないんですが、さすがに銀河鉄道だけは別格でなぜか時々突発的に読みたくなったことがこれまでの人生で何度かあります。 今回は、この文庫に収録されていると知って、急に「初期形..
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久曽神昇「古今和歌集(二)」(講談社学術文庫)こちらのつづき、二巻…
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久曽神昇「古今和歌集(一)」(講談社学術文庫)古今集、古今首、手元にあるのが、訳ナシの角川文庫旧版 https://amzn.to/3IK0SEA と、この四分冊全訳注。 原文だけサクサク読めればいいですが、細かいところはわれながらアイマイなの..
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文学な一日@神奈川近代文学館今日は、横浜の神奈川近代文学館へ行ってまいりました。 今、開催中なのは、常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち 第3部 太宰治、三島由紀夫から現代まで」。第3部となっていたので、すでに第1..
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Mittenwalder Straße 47ベルリンへ行った友人が、私が住んでいた建物を訪ねて写真を送ってくれた。Mittenwalder Straße 47、最上階の一部屋を間借りして、1989年から1991年ぐらいまで住んでいた。20..
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№1915 『万葉集』を読む~相聞歌から恋歌の時代へ~2024年1月から2月にかけて埼玉県県民活動総合センターで開催された万葉集講座を受講しました。 『万葉集』を読む~相聞歌から恋歌の時代へ❁講師太田真理先生(清泉女子大学・東京未来大学講師) ❁会場..
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再び「源氏物語」へ興味湧く2月7日、当日夜よりNHK・Eテレ「趣味どきっ!」の番組で「源氏物語の女君たち」を放送するのを知りました。 早速、同番組を録画すると共に、翌日本屋に出向き番組テキストを購入しました。 テキストの第..
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斜陽館。疎開の家を後にして、太宰治の生家、斜陽館へ。 外観も立派ですが、中の広さにはびっくり。 調度品もなんだか高そうなもので埋め尽くされています。 広いけど、自..
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太宰治疎開の家・旧津島家新座敷。太宰治が諸々あって地元に落ち延びてきた際に過ごした離れの屋敷。 場所は少々移動しているようですが、建物はそのままとのこと。 今は太宰治疎開の家として公開されてます。 大部..
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大河ドラマ「光る君へ」に期待数十年前、私は大金をはたいて「日本古典文学全集」を購入しました。 理由は、「古典文学の言葉の響きに引かれた」からでした。 しかし、「原文の全集」だったこともあり、読書に相当の時間を費やしたのですが..
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