記事「新潮文庫」 の 検索結果 302 件
-
08.03.14発刊 hayataの広告批評ジャーナル本日から、2008年度の広告批評ジャーナルを開始いたします。 2008.1.1 朝日新聞・朝刊に掲載された広告【首都圏版】 元旦広告は、数回に分け業界別に批評していきます。 ■出版部..
-
樅ノ木は残った樅ノ木は残った(上下巻)山本周五郎著/新潮文庫 読んでいるときはあまりにも胸が痛いシーンも多かった。落涙する場面も多くあり、読後に心地よい余韻がのこった。ジーン! 伊達騒動の逆臣原田甲..
-
本>時代・歴史 「巨眼の男 西郷隆盛」 作:津本陽「巨眼の男 西郷隆盛」,上中下巻,作:津本陽,新潮文庫です。 西郷隆盛の若き日、最初の島流しに遭うところから物語が始まり、やがて薩摩藩を代表する存在となっていき、維新を実施していくが、維新後、征韓論..
-
本>文芸 「荻窪風土記」 作:井伏鱒二「荻窪風土記」,作:井伏鱒二,新潮文庫です。 作者自身が自らの半生を振り返っての様々な出来事、人との交流等を、どこか飄逸な味のある文体で描いた自伝エッセイとでもいう感じの作品。 通常の自伝とは..
-
読書感想 診療室にきた赤ずきん―物語療法の世界おはようございます、 ではなく、こんにちはランタンです。 この記事は、今朝書いたのですが、時間がなくて更新は昼になってしまいました。 例によって休日は本ばっかり読んでいました。 休日が終わり、..
-
近江商人のど根性物語……←『あきんど(上下巻)』(幸田真音著/新潮文庫)。 幸田真音さんの『あきんど(上下巻)』(新潮文庫)を読破した……
-
本>文芸 「斜陽」 作:太宰治新年明けましておめでとうございます。 2008年1月1日,今年最初のネタはこれにして見ました。 「斜陽」,作:太宰治,新潮文庫です。 太平洋戦争後、没落する華族の一家のそれぞれのそれなりの苦悩の姿..
-
新潮文庫<BAIO日記>新潮文庫<BAIO日記>私の携帯はSoftbankのSharpの705SHというモデルです。(ちなみに色は白)軽いし、すっきりとした形をしているから好き。手にもなじむデザインです!BAIOさんのモニタ..
-
本>ミステリー 「おまけのこ」 作:畠中恵「おまけのこ」,作:畠中恵,新潮文庫です。 大店の若旦那一太郎と彼を取り巻く物の怪たちの活躍を描く、時代物のファンタジーミステリー作品「しゃばけ」シリーズの第4弾。 前作、「ねこのばば」を読んでか..
-
本>ノンフィクション 「危ないお仕事」 作:北尾トロ「危ないお仕事」,作:北尾トロ,新潮文庫です。 この作家さんのことはほとんど知らなかったのですが、オンライン古書店のオーナーで、それに関連した著作、裁判傍聴のネタを集めた著作を出されているなど、色々..
-
本>ノンフィクション 「世界ぐるっと朝食紀行」 作:西川治「世界ぐるっと朝食紀行」,作:西川治,新潮文庫です。 この作家さんは、写真家、文筆家、画家でもあり、料理研究家としても著作が多いという非常に多彩な方だそうです。 でも、全然知らなくて、初めてこの方の..
-
本>時代・歴史 「辰巳八景」 作:山本一力「辰巳八景」,作:山本一力,新潮文庫です。 江戸の庶民の哀歓を情感あふれる筆致で描いている、時代短編小説集。 この山本一力さんと言う作家さんの作品を初めて手にしてみました。 最初の数編は、や..