記事「新聞記事」 の 検索結果 1661 件
-
鼻出しマスクの人は買わないで!甚語楼師匠のホームページを見ていたら、ワタクシと同じ悩みを 抱えていらっしゃることがわかりました。 甚語楼師匠も花粉症なんだそうで。しかしマスクがない! 新型コロナウイルスはどうでもいい、花粉症..
-
落語会中止。お詫びにもらった手ぬぐいと水が・・新型コロナウイルスの影響でいろいろなイベントが中止になって おりますが、落語会まで中止になるとは思いませんでした。 2月22日、23日、24日に東京は文京区にある東京都水道歴史館で 二ツ目の..
-
香港デモとイーユン・リー『さすらう者たち』イーユン・リーの『さすらう者たち』(河出文庫)を読んで いる最中の10月14日、朝日新聞朝刊に「中国市場 香港 リスク」という記事が掲載されました。 それによると、NBAのあるチームのGMが香港..
-
若い男たちの必読書!『82年生まれ、キム・ジヨン』おそらく韓国だけでなく世界中の女性が同じような目に あっているのでしょう。 14日の朝日新聞朝刊の作者インタビューで紹介された チョ・ナムジュの『82年生まれ、キム・ジヨン』は、女性が 家庭で..
-
「感じ悪ぅ」の果ての孤立。『ここにいる』を読む10月22日の朝日新聞朝刊の「折々のことば」は 〈いやぁ、感じ悪ぅ。 大阪の女の人〉 でした。 その説明に〈大阪の人はバリアを築く人を嫌う傾向があるらしい。 お高くとまる、のぼせ上がる、・・..
-
老女たちに鼓舞されて・・『冬将軍が来た夏』を読む甘耀明『冬将軍が来た夏』は高齢化や性的少数者、性犯罪など 現代の問題を材料にし、エンタメ系香辛料をほどよく効かせて 煮込んだ料理のようで、後味には余韻が残ります。 「私」は幼稚園の教諭。酒に..
-
登場人物は知らないのか! 小三治師匠のコツ落語を聞きながらいつも感じるのは、この噺は何度も 聞いてよく知っているのに、なんでこんなに可笑しい のだろうということです。 あるいは逆に、この噺は可笑しいはずなのに、どうして この噺家のは可..
-
天安門事件は記憶され続ける。ハ・ジン『狂気』を読む劉暁波氏が亡くなりました。中国当局は海に散骨することを 要求し、遺族もそれに従ったようです。従わざるを得なかった のでしょうね、きっと。 中国国内では劉氏の記憶を一刻も早く消し去り、天安門事件は..
-
新治師匠のマクラとセクハラ野次容認の自民。「さん喬・新治二人会」を聞く6月24日の「さん喬・新治二人会」(鈴本演芸場)、 幕が上がると座ぶとんが二つ置いてある。 あれ、もしかして対談するの? おやおやと思っているうちに、さん喬師匠と新治師匠が登場。 開演の6..
-
安倍が取り戻したいのはこんな国!『神国日本のトンデモ決戦生活』安倍首相が取り戻すといっている日本は、敗戦直後の 民主主義の理想に燃えた清新な日本ではないでしょう。 といって、江戸時代であるわけはなおさらない。 どうしたってそれは戦前の大日本帝国でしょう。 ..
-
卑劣な「日本の遍路道を守ろう会」を叩き潰せホンマに世の中には卑劣で愚劣で陋劣な虫けら以下の輩が 絶えません。 4月10日の朝日新聞朝刊によれば、四国霊場八十八か所の 参拝者らが休憩する徳島県内の複数の遍路小屋に 「日本の遍路道を守ろう..
-
卑劣さの数々。「反原発へのいやがらせの歴史展」を見る新宿区立区民ギャラリーで開かれている「反原発への いやがらせ歴史展」を見て、つくづく感じるのは 原発推進勢力の品性のかけらもない卑劣さです。 これは、86年のチェルノブイリ原発事故後に盛り上..