記事「日商簿記」 の 検索結果 717 件
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固定資産売却損勘定固定資産売却損とは 固定資産を帳簿価額よりも低い価額で売却したときの損失のこと。 固定資産売却損の仕訳例 (1) 使用していた機械装置(帳簿価額1,500,000円)が不要となったの..
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固定資産売却益勘定固定資産売却益とは 固定資産を帳簿価額よりも高い価額で売却したときの利益のこと。 固定資産売却益の仕訳例 (1) 帳簿価額600,000円の車両を800,000で売却し、代金は今月末..
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償却債権取立益勘定償却債権取立益とは 過年度に貸倒れとして処理した売掛金などの一部または全部が、当期になって回収された場合の収益のことをいう。 償却債権取立益の仕訳事例 (1) 前期に貸倒れとして処理..
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貸倒損失勘定貸倒損失とは 売掛金、未収入金、貸付金などの金銭債権が一定の理由により回収不能になった損失額のことをいう。 貸倒引当金を設定している場合には、取立不能額が貸倒引当金の金額に達するまではそれ..
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仕入勘定仕入とは 販売する商品の購入代金のこと。 商品代金だけでなく、商品購入に付随する費用も仕入に含める。 仕入値引、仕入戻しが生じた際は仕入時に行った仕訳の反対の仕訳(仕入を減らす仕訳)..
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資本金勘定資本金とは 資本の増減取引は資本金勘定で処理をする。具体的には次のようなものがある。 1.資本の増加取引 ①店主からの資本の元入れ及び追加出資 ②当期純利益の計上 2.資..
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売上勘定売上とは 商品・製品の販売やサービスの提供などの主たる営業活動により獲得した収益のこと。 売上値引、売上戻りが生じた際は売上時に行った仕訳の反対の仕訳(売上を減らす仕訳)で処理をする。 ..
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前受収益勘定前受収益とは すでに対価を受け取ったが、まだその用役の提供を行っていないもの。 実際の科目名は「前受家賃」、「前受地代」、「前受利息」のように「前受~」という名称になる。 決算時に収..
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預り金勘定預り金とは 役員、従業員、取引先等から一時的に預る金銭のことをいう。 企業は、従業員の給料に対して課税される所得税や、従業員が負担すべき健康保険料を給料から差し引いて預り、後日これらを国な..
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仮受金勘定仮受金とは 内容が確定しない入金に対して一時的に使う科目。 不明だった内容がはっきりした場合には、早期に適切な科目に振り替える必要がある。 仮受金の決算時の処理 一時的な勘定な..
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前受金勘定前受金とは 商品の引渡しまたはサービス等の提供をする前に受け取る代金。手付金、内金。 営業外収益に関するものには他に前受収益勘定があるが、両者は明確に区別しなければならない。前受金で処理す..
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前払金勘定前払金とは 商品代金等の内金、手付金のことをいう。 前払金の仕訳事例 (1) 仕入代金250,000円の一部50,000円を現金で前払いした。 (借方) 前払金 50,000 / ..