記事「日本経済」 の 検索結果 2180 件
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東電の原発 分社検討 経産省提示、福島第1廃炉は年数千億円東電の原発が分社化の方向の様です(※1)。分社化する方が管理体制が明確になりますので、廃炉推進には好ましいものと考えられます。東京電力を倒産させるわけには行かない、というところが本音だとは思いますが、..
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年金減額法案 塩崎厚労相が認め与党議員にも衝撃広がる現在国会で審議中の年金「減額」法案は、年金の支給額が、賃金の下落率に連動してとにかく下落するという法案のようです(※1)。NEWSポストセブンの記事内容をご一読いただくしかなさそうです。 「いま..
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日銀緩和、量から金利へ 長期金利0%に誘導日銀の金融政策が変更となりました(※1)。「長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)付き量的・質的金融緩和」という金融政策ということで、量的緩和を緩和してマイナス金利を少し引き上げる様です。マイナ..
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中国の「ハイリスク」信用商品290兆円、流動性脅かす恐れも-IMF最近それほど公開されなくなっていますが、久々に「影の銀行」の規模という形で、中国の抱える不良債権の累積状態を推定させる情報が報道されています(※1)。 このブルームバーグの記事で見ますと、影の銀..
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永久国債の発行にバーナンキ氏が言及バーナンキ前FRB議長の指摘を待つまでもなく、日本においても、民需による成長力が鈍化している以上は、行き着くところは永久国債政策だと思われます(※1)。当室でもずいぶん以前に検討した記憶がありますので..
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首相、消費増税先送り 地震・景気に配慮、サミット後に表明5月14日の日経新聞の1面記事に出ていましたが、「安倍晋三首相は13日、2017年4月に予定する消費税率10%への引き上げを再び延期する方針を固めた」と断定記載されています。 増税延期は、現在の..
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「増税凍結」「大型財政出動」で上昇相場再び 初手は“金融株”当室と同様の見方の記事がZAKZAKに掲載されていましたので、転載しておきましょう(※1)。 「増税凍結」「大型財政出動」で上昇相場再び、というのは、現状としては、あくまでも見込みですので、出動..
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動けぬ日米中銀、円高に拍車 連休で薄商いの隙突く日銀が追加緩和をしなかったことで、それを期待して進行していたドル高(円安)と株高が反動落ちしてしまいました(※1)。 しかしながら、目先の日銀追加緩和催促は投資家側の勝手な行動ですので、それで損..
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強まる緩和催促モード 海外勢、日本株買いの賭け何かと目先の理由で動く相場展開であり、熊本の震災で少し下げた分はすぐに取り戻していて、日経平均17000円台が維持されています。上昇基調にある理由として、目先27-28日の日銀の追加緩和が取り沙汰され..
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熊本地震、M7.3の「本震」 死者計41人に阪神大震災級の地震が九州でも発生してしまい、現地は大混乱だと思います(※1)。お亡くなりになった方々には哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた方々にはお見舞いを申し上げ、些少ながら当室からまた赤十字..
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ヘッジファンドの「円買い・日本株売り」に転換の兆し今回の日経新聞の豊島さんのコラムは、非常に示唆的な内容でした(※1)。やはり、昨日の当ブログで述べたように、ここ1ヶ月くらいで少し日本株を仕込んでおきたいと思います。 ◆(※1)ヘッジファン..
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首相、5月26~27日のサミット前に経済対策 財政出動で国際協調消費税増税の再延長は、すでに安倍首相の既定路線のような感じです。加えて、財政政策が採られれば、先行きは一層明るくなりそうです(※1)。選挙前ですので、予想通りの進展となる可能性が高いと思います。 ..