記事「日誌」 の 検索結果 399 件
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目視検査の立ち作業プリント基板実装において外観検査は必要不可欠な工程である。わけのわからん奴が来てなんで電気検査(ICT)をやっているのに必要なんだ?と言った奴や、(ICT)でプローブが当たらんところだけ見ろ!と言った..
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暗い話ですみません近年、実装業界は底を這いずり回る状況が続いている。設備ユーザー側が当然こんな状況なので、設備メーカーは深刻である。一部海外で儲けているところもあるようだが、総じて売り上げダウンで、合併や悪ければ倒産し..
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基板位置決め基準の提案先日、基板に基準穴は必ず必要か?と言うネタを本家に書いたが、逆にこれがほしいというものがある。
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バラ部品の恐怖開発ボードの試作は恐怖である。 というのもその支給部品のほとんどがバラ部品、もしくはテープをちょん切ったもので、数量にも余裕が全くない場合がある。そのような部品は、言わずと知れた「手載せ」で対応して..
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次に手を出したのはTPMだった6実際に、すでに先行してTPM活動を行っていた子会社(こちらから言えば兄弟会社)の一つが、PM賞を受賞した直後に、外資に売られるという出来事があった。
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次に手を出したのはTPMだった5曲がりなりにも始まったTPM活動ではあるが、重要なことを忘れてはいないか。いや忘れているわけではなく、分かっていても触れてはならない事実があるのだ。
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次に手を出したのはTPMだった4さて会社では既に品質、環境ともISOを取得しており、それがゆえにさまざまな制約がTPM活動を大変なものにしてしまっている。
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次に手を出したのはTPMだった3ではどうすれば良いのか少しだけ考えてみる。先の設備総合効率の式では、それぞれの時間稼働率、性能稼働率、良品率に重み付けがされていないのが問題なのだ。本来なら、”お金のかかり具合”が付加されなければなら..
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次に手を出したのはTPMだった2だが活動が始まってすぐに、矛盾があることに気が付いた。TPMでは生産ラインの能力を表すのに、設備総合効率と言う式で表す。この設備総合効率は、改善活動の基本となる公式で、あらゆるロスを明確にし改善活動に..
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次に手を出したのはTPMだった1QCネタからの続きだが、自然消滅したQCに替わり、今度会社が手を出したのがTPMである。導入のいきさつもよくわからない。どうも本社からの”トップダウン”だそうだ。
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防災の日9月1日は防災の日である。全国各地で災害対策訓練が行われたようである。あの3.11から間もなく1年半経とうとしているので、記憶の薄れないうちにあの時のことを記録しておこうと思う。
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QC、あれはなんだったのか2日科技連の教科書によると、PDCAに沿っていくつかのステップがあり、それに沿って活動し発表することになっているが、なぜ半期とか決まった期間にその活動がぴったり終わってしまうのだろうか。