記事「映画」 の 検索結果 220602 件
-
「ボヴァリー夫人」クロード・シャブロル監督「ボヴァリー夫人」クロード・シャブロル監督 悲劇を突き詰めると喜劇になる。悲劇と喜劇のはざまに揺れる人間でも美しい瞬間がある。これはそんな映画でしょうか。イザベル・ユペールの横顔がひたすら美しい..
-
「ミッション」「ミッション」ローランド・ジョフィ監督 後半一部冗漫になる部分があるが、その他は映像・音楽、そしてデ・ニーロ。圧倒的である。もちろんデ・ニーロの芝居もジョフィの演出もあざとい部分はある。 ..
-
「パラノイド・パーク」「パラノイド・パーク」ガス・ヴァン・サント監督 ティーンエイジャーの鬱々とした精神状況を、極端な設定を一つ置くことでよりクリアにしている。ゲイブ・ネヴァンスは、天使的な容貌。 5点
-
「ジェネラル・ルージュの凱旋」「ジェネラル・ルージュの凱旋」中村義洋監督 緩さは相変わらず。堺雅人の芝居は見ものだし、竹内・阿部コンビにも魅力はあるだけに、もっと締めるところでは締める内容の方が。(監督は1作目と同じです)..
-
「正しい恋愛小説の作り方」「正しい恋愛小説の作り方」 ジュリー・ロープ=キュルヴァル監督 姉妹の恋愛がうまくいかないという他愛もない話を気持ちよく見せる。マリオン・コティヤールのドラマティックな雰囲気が際立っている。..
-
「トータル・リコール」「トータル・リコール」ポール・バーホーベン監督 全盛期のシュワルツェネッガーは、「アクションスター」の枠を超えた異形の存在だった。バーホーベン監督ならではの、ナンセンスとバイオレンスの行間から..
-
「ミリオンダラーベイビー」「ミリオンダラーベイビー」クリント・イーストウッド監督 悲痛で、しかも快感を伴うストーリーだが、意外と後へ残らない。ヒラリー・スワンクの見事な役作りには敬意を表しながらも、「許されざる者」や「..
-
「パープル・バタフライ」婁燁(ロウ・イエ)監督説明的なシーンがほとんどなく、心地よいリズムで流麗に映像が綴られていいく。欠点を挙げればきりがないだろうが、ハードボイルドとも言えるイメージの積み重ねとチャン・ツィーイーの魅力。垣間見える男と女の瞬..
-
「ジャスミンの花開く」「ジャスミンの花開く」侯咏(ホウ・ヨン)監督 トンデモな展開。ストーリーは途中で馬鹿馬鹿しくなるが、チャン・ツィーイーの顔、肢体とも文句なしに楽しめる。やはりスターなのだと確認。 4点..
-
「気狂いピエロ」「気狂いピエロ」ジャン=リュック・ゴダール 狂気、色彩、思想、暴力、エロス、タナトス、言葉、アクション、詩、女優、男優、音楽・・。すべて揃った「完璧映画」。 10点
-
「ゾディアック」「ゾディアック」デヴィッド・フィンチャー監督 「暗い情熱」を描いた作品として屈指。刑事役のマーク・ラファロがいい。静かな展開だからこそ、その中に垣間見える恐怖。 7点
-
「ソドムの市」「ソドムの市」ピエル・パオロ・パゾリーニ監督 かつて「ゲテモノ」映画の代表作扱いされていたが、完璧に計算された美術的かつ理知的な作品。「悪・芸術・思想」が混然一体となり、観る者を夢幻郷に誘う。..