記事「昭和」 の 検索結果 4649 件
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変貌する景色十年一日、ほとんど同じ散歩道を歩いているが、その風景は変貌して行く。特に住宅地を何か月振りに通りかかると、見慣れた家屋がいつの間にか消えて更地になり、その何か月後には、如何にも今風の洒落た建物が新しい..
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クルマと浦島太郎まだ小学生だったので、昭和三十年代の前半である。家の前を流れていた幅十メートル余りの川底に、一代の自動車が落ちていた。小型の車で、オート三輪だったかも知れない。確か、ダイハツが「ミゼット」の生産を始め..
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忘れられた日本人(宮本常一)を読む宮本常一の著作では、まずこの本であろう。幸いなことに図書館で借りたのは、未来社の1960年刊行第一刷であったから、まさしく宮本がこれを世に問うことになった初版本で読むことになる。多くの人に読まれたのか..
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少年満州読本(長興善郎 四方田犬彦監修)以前から満州について何かと気になることがあり、目に付いたのがこの本である。 昭和13年(1938)に日本文化協会から発行された本の復刻版で、ながらくGHQにより焚書対象となっていた本である。 ..
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アニメの仕事は面白すぎる(奥田誠治)アニメは大好きだが、アニメがどうしてできるかそんなに知らなかった。 奥田誠治という名も初めて聞く名である。絵コンテという部門を手掛けた人だ。 「絵コンテ」とよばれる台本のようなものがまず作られ、作..
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太陽の塔からみんぱくへ 国立民族学博物館40周年記念特別展図録昨年末に久しぶりに国立民族学博物館に行ったのだが、1970年の万博のために収集した資料は今なお興味引くものが多い。 そもそもこれらの資料は、太陽の塔の地下に展示されていたものであり、これは、岡本..
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白洲正子の墓所に参る仕事場のすぐ近くに白洲正子の墓碑があるのは気が付いていたが、 最近、白洲正子の自伝を読んだので、墓参に行くことにした。 わざわざ身内でもない人の墓参などと思うかもしれないが、 あの、目利きの白洲..
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「飛燕」を見に行く (川崎重工 飛燕レストアプロジェクト)ポートターミナルで「飛燕」を展示しているので見に行く。 実は、私の父は陸軍の整備隊に配属され、昭和18年から終戦まで飛燕を整備していた。 そして、復員後、川崎重工に勤めていた。 今年..
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「トキワ荘の青春」と寺田ヒロオの「背番号0」漫画家が集まったトキワ荘の物語の映画化。 作風がトーンを抑えてあるので少し暗い感じがするが、 トキワ荘に初期から住む、寺田ヒロオの物語でもある。 寺田ヒロオは、トキワ荘に入居してくる、石ノ森..
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昭和天皇玉音放送(川上和久)CD本終戦の玉音放送のCD本である。 玉音放送はドラマなどで断片的には聞くが全部を聞くことはなかった。 文語体の現代語訳、また、玉音放送が企画された経緯、推敲の過程も載っている。 そういった意味で、わ..
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太陽の帝国(J.スピルバーグ)を観るJ.G.バラードの半自伝的小説をスピルバーグが映像化している。 戦争や死をあつかったストーリーにかかわらず、 詩的な美しい映像で見せてくれる。 中盤の特攻の出陣シーンが印象的であった。 ..
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永島慎二という漫画家永島慎二という1960年代から70年ごろの漫画家がいる。 予備校生のころ、「若者たち」という作品を読んだ記憶がある。 作品集を見つけたので、なつかしく読んでみる。 永島慎二の世界―196..