記事「景観」 の 検索結果 1149 件
-
大文字「妙法」の見える場所・・・「法」の鑑賞スポット妙法の「法」の字は、真近は住宅が建っていて、なかなかまともにいえる場所が見つからない。 高野川にかかる橋の上から、遠くに見える「法」の字を見て、夏の夜の風情を楽しむのが一般的なのだろうと思う。 ..
-
京都紹介・・・鷹峯にある光悦寺 光悦寺入口今日の紹介は鷹峯にある光悦寺を紹介する。 光悦寺は鷹峯の交差点を右に行くが、養子の光瑳の開いた常照寺はT字路を右に行った所にある。 時間があれば二つ併せてみるとよい。 茶人にゆかりのある京都..
-
京都紹介・・・鷹峯にある光悦寺 三巴亭茶席通路を奥へと進み、南無妙法蓮華経・光悦寺の大きい石碑のある門をくぐり、左手に元禄5年創建の鐘楼がある。 ここの参拝料は収蔵庫も見られて300円である。 受付の前が本堂で、そこに通じる回廊の下を..
-
京都紹介・・・鷹峯にある光悦寺 鷹峯と光悦垣(臥牛垣)と大虚庵三巴亭茶室の南側が本阿弥光悦が終焉した大虚庵茶室であり、ここに有名な光悦垣が据えられている。 鷹ケ峰の展望と、光悦垣、大虚庵の佇まいが一幅の絵になる空間である。
-
京都紹介・・・鷹峯にある光悦寺 光悦垣(臥牛垣)光悦寺と言うとこの光悦垣が思い浮かぶほど有名な竹垣である。 竹が斜めに組まれた垣であり、徐々に高さが変わる構造で、遠近法の造形の妙を感じさせる。 この光悦垣は本阿弥家の菩提寺で、茶道の通りで知..
-
京都紹介・・・鷹峯にある光悦寺 大虚庵現在の大虚庵は大正4年に復元されている。 本阿弥光悦は古田織部や織田有楽斎、千宗旦とも深い交わりがあり、茶道の奥義を極めたと言う。 大虚庵茶席は光悦が亡くなると廃滅したとのことである。 竹垣..
-
京都紹介・・・鷹峯にある光悦寺 了寂軒大虚庵の前方には了寂軒茶席が設けられている。 門の前に大書された南無妙法蓮華経の石碑の通り、法華の強い信念が茶道の中にも生かされて、この庭にはそういう精神世界があるのだろう。 人のいない雨の日..
-
京都紹介・・・鷹峯にある光悦寺 鷲ケ峰を望む茶席の後ろに鷲ケ峰が見える。 庭園には他にも茶室がいくつかある。 徳友庵茶席は光悦翁の号である徳友斎から名づけたものという事だ。 そのほかにも本阿弥庵が新しい佇まいで、南向きに京都市内を見下..
-
京都紹介・・・鷹峯にある光悦寺 鷹ケ峰三山鷹ケ峰三山が見える場所が茶席の南側にある。 鷹ケ峰三山とは、左が鷹ケ峰で、真ん中が鷲ケ峰であり、右側の山が天ケ峰となる。 この写真には鷹ケ峰と鷲ケ峰の一部しか写っていない。 中央の小さい山は..
-
京都紹介・・・鷹峯にある光悦寺 光瑳 光甫の墓京都と鷹ケ峰を望んで光悦の養子の光瑳の墓、その子の光甫の墓と一族の墓が建っている。 本阿弥光悦、光瑳、光甫は加賀藩前田家ともゆかりが深く、蓮華寺で菩提を弔われた今枝重直とも繋がっている。 光瑳..
-
京都紹介・・・鷹峯にある光悦寺 本阿弥光悦のお墓本阿弥庵の裏の通路の奥に西向きにひっそりと本阿弥光悦のお墓が佇んでいる。 光悦寺は光悦翁が亡くなってから日蓮宗の光悦寺となっている。 それまでは本阿弥家の先祖供養の位牌堂が霊屋として設けられて..
-
京都紹介・・・文人の残した文化遺産 蓮華寺崇道神社を参拝した後は隣の蓮華寺を拝観して、文人が残した素晴らしい文化遺産を鑑賞しよう。 蓮華寺は、元は平清盛の西八条邸の近く、塩小路七条(京都駅付近)にあった浄土教系の古寺で、今は帰命山と号す..