記事「景観」 の 検索結果 1149 件
-
京都紹介・・・京都の名水 京見峠と氷室の里 氷室の里のコスモス氷室の里は隠れ里の雰囲気がある。 京都から少ししか離れていないが、ここは全く別天地である。 城山と十三石山の合間の村で北山杉が美しく整備されて植わっている。 コスモスの花が道端で揺れていた。..
-
京都紹介・・・京都の名水 京見峠と氷室の里 氷室の里と氷室跡氷室の里は稲穂もそろそろ金色に輝き始めていた。 北山杉の台杉も美しく形が整えられていた。 このあたりに氷室跡があるそうだが、地元の人も見えなかったので尋ねる事が出来なかった。 杉木立の間の民..
-
北野天満宮と御土居・・・これからの紅葉の名所 本殿横の参拝路平安京の怨霊の神様である菅原道真を祀る北野天満宮の案内はあらためて行うが、今日はこの付近の御土居をご紹介する。 北野天満宮は今出川通りから入る通路、上七軒という御茶屋街から来る通路、西大路通りの..
-
北野天満宮と御土居・・・北野天満宮の御土居石碑北野天満宮の立派な御土居石碑である。 御土居に関しては、豊臣政権崩壊後にすぐ取り壊しが始まって、もはや京都の街中に史跡として残るところがわずかになっている。 豊臣秀吉の京都改造事業の一つとして..
-
北野天満宮と御土居・・・豊臣秀吉の築いた京都を囲う土塁この御土居は南北約8.5km、東西約3.5km、全長22.5kmの規模である。 1591年に出来ているが、3ヶ月でこんな土塁が完成されたらしいのだが、戦国時代はいかに人が多かったのかと驚くばかり..
-
北野天満宮と御土居・・・北野天満宮の御土居の眺め御土居の土塁が右側で、この通路は紙屋川に下りている。 そこには一面にイロハモミジ(ゴショモミジ)を中心にした樹木が広がっていて、所々にケヤキや竹が色の変化をつけている。 朱色の橋が紙屋川に架か..
-
北野天満宮と御土居・・・北野天満宮の御土居の欅御土居の土塁には大きなケヤキが生えている。 このケヤキは恐らく長い年月この御土居の変遷をじっとこの場で見たのだろう。 豊臣秀吉の時代がまだ生きているような感覚を生む場所である。
-
北野天満宮と御土居・・・紙屋川(天神川)に架かるモミジ御土居から紙屋川に覆いかぶさるように生えるモミジである。 これからのシーズンは紙屋川の湿気に促され、気温が一気に下ると真っ赤や黄色と色とりどりに、見事な紅葉を楽しませてくれる。 後一月半で紅葉..
-
北野天満宮と御土居・・・北野天満宮北の御土居跡史跡北野天満宮の北門を西に、平野神社の方向へ歩いて細い道を少し北へ行くと、そこにも御土居史跡が残っている。 ここの御土居史跡が一番御土居らしい史跡といえるかもしれない。 御土居は高さが3mくらいだ..
-
北野天満宮と御土居・・・史跡御土居のお地蔵様京都の人はお地蔵様を大切にお祀りする。 ずいぶんのお地蔵様が御土居から出てきたものと思う。 それらを大切に一箇所に集めてお祀りしたもので、こういう史跡があるとお地蔵様も数が増える。
-
北野天満宮と御土居・・・道路わきの祠のお地蔵様北門から西へ出たところにも北側にお地蔵様の祠がある。 この祠のお地蔵様も、供養の宝塔も御土居からの出土品である。 京都は8月23日前後に地蔵盆というお祭りをする。 子供の安全と無事な成長を願..
-
北野天満宮と御土居・・・祠の中のお地蔵様と宝塔祠の中のお地蔵様と宝塔である。 御土居から出土した石造物だが、造られたのは室町時代らしい。 ふくよかなお顔立ちのお地蔵様のようで、子供達に優しくお化粧をして微笑まれている。 戦国の世の人たち..