記事「書評」 の 検索結果 4798 件
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『リボルバー』原田マハ【感想・書評】ゴッホの死の真相に迫る傑作小説まさかゴッホの物語だとは思わなかった 『リボルバー』を手に取った時、まさかこれがゴッホの物語だとは思わなかった。 正直に言う。私はゴッホに興味がなかった。 美術は、正直よく..
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敗北者たち何か意味深なタイトルですが、今日は書評です。 『敗北者たち 第一次世界大戦は何故終わり損ねたのか 1917-1923』(ローベルト・ゲルヴァルト著/小原淳訳/みすず書房刊) 全体的には400ペ..
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読書感想文:『8番出口』物語のあらすじ 人生に迷いを抱えた主人公の男は、ある日、地下鉄の通路で不思議な無限ループに閉じ込められる。同じ白い通路を何度歩いても8番出口にたどり着けず、同じスーツ姿の男と何度もすれ違う異様な..
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2500年前の人毎日新聞、9月20日の書評蘭にフランス文学者の鹿島茂さんが、『論語』(鶴ヶ谷真一訳・注 光文社古典新訳文庫)を取り上げ、<・・・特徴は深い学識に支えられたその明快さにある。(中略)名訳であるばかりか..
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晩ご飯&進まない小説&「ウチ、"断捨離"しました!」晩ご飯 ・砂肝のガーリック炒め。 参照レシピ↓ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1780015259/ 砂肝は110gほど。白ネギ10g..
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読書日今日は朝から雨。 残念ながら段ボール回収は無く、12月の自治会回収まで待つ事になる。 自治会の飲食代になるのもどうかと思い、本来なら子供会のが望ましいのですが、流石に年越しはしたくないですから..
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江戸の間取り今日は何時もお馴染み新宿~池袋間の埼京線の異音検知の御陰でその辺の電車が全部止まり、山手線もとばっちり。 御陰様で10分の遅れで電車が来て激混みでした。 こう言う時は変に動くよりも留まった方が..
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ドキュメント 北海道路線バス珍しく今日は7時過ぎに目が覚めて、ベッドの中でウダウダせずにさっさと起きて仕事に行く。 ただ、こう言う日に限って何時もなら座れる山手線が混んでいて、全行程立ちっ放しでした。 こうした通勤時間が..
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【書評】合田道人さんの『流行歌で振り返る昭和100年』は、まさに今こそ読んでおくべき「流行歌辞典」!・・・個人的には、私が生まれる前の昭和45年以前の章が最も興味深かった!お盆休みも残りわずかとなって きましたが、いかがお過ごし でしょうか。 このお盆休み中に私も何冊かの 本を読みましたが、最も印象に 残った一冊を紹介したいと 思います。 合田道人..
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近代日本の植民地統治における国籍と戸籍今日はいつもと同じ様に家を出たのは良いのですが、駅に行く途中で定期を持ってくるのを忘れたのに気が付き、まぁ現金で払おうと思った矢先、親が直したと言って渡した傘がまた壊れている事に気が付いて、一気に..
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日本に住んでる世界のひと今日も暑くて溶けそう。 これで遅くまで残業だと大変だったので、ちょっとした問題が持ち上がる前に家路につきました。 御陰様で問題に巻き込まれることは無かったのですが、明日はそれでずっと翻弄されそ..
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共産主義車今日は雨の中出勤。 流石に2日連続休むのは拙いし…。 さて、今日はここ最近通勤の帰りに読んでいた本の紹介。 『共産主義車 ソ連編』(松本京太郎著/合同会社パブリブ刊) 共産趣味インター..
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