記事「書評」 の 検索結果 4799 件
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お奨めマンガ「先生がいっぱい」安田弘之最近この作者の「ラビパパ」なる新作がでました。主人公の「ラビさん」というのが、着ぐるみを着た人間なのか、それとも着ぐるみのような存在なのかは明らかにされておりません(でもしっかり子供はつくっておりま..
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お奨めマンガ「パチ漫」かわかずおこれは今月の月刊サイゾーでも紹介されております。 全編有名マンガのパロディです。何しろネタ元の漫画家の作風からコマワリまで真似しています。 特に出色なのは巻頭の貧乏人マンガ、「足立のゲン..
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お奨めマンガ「レナード現象には理由がある」川原泉脱力系作風の川原泉氏の最新作です。 まあ、進学校の高校生の日常を描いてはいるのですが、まあこの作者ですから尋常ならざる 日常なんですね。 作品は同じ高校を舞台にしているものの、一..
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怪獣の家最近読んだマンガで印象深い作品でした。作者は星里もちる。この人は「家」を舞台にした作品が多いのですが、これもその一つです。 タイトルと表紙をみると怪獣ものか、と思ってしまうのですが、違います。 ..
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アマゾン書評の問題アマゾンなどのreviewは色々と問題になっている。 中でも誰にでも分かるのは書評であり、幾つか問題点や不満点を挙げておきながら、それにも拘わらず☆の数が5である場合が何と多いことか。 ..
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イチゴの新品種「おいCベリー」は昭和軽薄体の産物なのでR静鉄ストアで見慣れないイチゴ、「おいCベリー」を発見。 大粒のものもあったけど、小さめで個数の多いのを買ってきた。 おいCべりーは2年前に登場したイチゴの新しい品種だそうで、その名の..
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涙と感動の「現代萌衛星図鑑」「これは、人類の未来のために過酷な宇宙で奮闘する人工衛星たちの感動の物語である。」 「BOOK」データベースのアオリ文句がいい・・・ プロジェクトXのパロディですな(笑) 先月の小惑..
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脱力と同感のエッセイ「猫の品格」(青木るえか著)『猫に取り憑かれると、人生変わる。それほど劇的でもなく、生ぬるく、変わります』(前書きより) 山ほど出た「××の品格」の尻馬本かと思ったが、本屋でちょっと立ち読みしたらえらく面白そうなので購..
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アトム・・・ 静岡県立美術館の猫前にも何度か紹介しましたが、この子は静岡県立美術館の庭に住んでいるアトムです。 いつもお気に入りの場所、「アトムの家」にいます。最初に会ったのは去年の4月でした。 近くのベンチに座っていると..
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綿の国星・・・(笑)職場近くで綿毛の大群を発見。 毎日見ている場所なのに、こんなになっていたとは・・・ 1本の長さ(綿毛部分)は5センチ程度。 こうなると、元々どんな植物が咲いていたのか皆目見当がつかない。..
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「性悪猫」やまだ紫 著世間などどうでもいいのです おひさまいっこあれば ------------------- やまだ紫さんの漫画「性悪猫」の一節です。 しんどいときに思い出すと元気になれる..
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マンサクの花と人類の好奇心(笑)上下左右に割れた口を開け、触手を伸ばして襲ってくる宇宙怪獣のようです・・・って、そんなの見たことないですが(笑) マンサクには違いないんですが、これまた種類が多い! いろいろ調べた結果、ニ..