記事「書評」 の 検索結果 4798 件
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言語学への扉言語学への扉作者: 星 浩司出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2006/03メディア: 単行本 書店に行って手に取る「言語学入門」の類の本は一般の読..
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【書評】スージー鈴木さんの『中森明菜の音楽 1982-1991』は図書館で借りて読み終えましたが、ダメだ、買って手元に置いておかないと・・・これから中古レコード屋で明菜のLP買って、この本片手にチェックします!私は図書館大好き人間です。 数年前まで、娘が成人になるまでは、 2週間に一度は娘と一緒に車で図書館に 行っては、借りた本を返し、新たに 数冊の本を借りていました。 今は一人で図書館に..
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断層の動き、について鎌田浩毅著「首都直下型地震と南海トラフ」(MdN新書)より本文を抜粋 地球上では断層が一回だけ動いて、あとは全然動かないということはありえないのです。一回動く断層は何千回も動くものであり、これ..
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ジャム、ゼリー、マーマレードの歴史台風10号はとうとう週末に日本列島を縦断するらしいです。 そんな中、土曜日に私は休日出勤でサーバルームのワックス掛け立ち会いですよ。 晴れていれば、その後羽田にでも行こうと思いましたが、この調..
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【書評】柳澤健さんの『1985年のクラッシュ・ギャルズ』を年末年始に読んで、女子プロレスの見方が少し変わるかな?・・・以前は、中学時代にオリコンで読んだ歌手「クラッシュ・ギャルズ」しか知りませんでした・・・昨年の末でしたか、雑誌『NUMBER』で、 女子プロレスの特集が組まれました。 (*コチラですね。↓) これが、非常に読み応えがありました。 その影響で、前から図書館で..
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小泉今日子 書評集友人に貸してもらった本。 「小泉今日子 書評集」(中央公論新社) 2005年から2014年の10年間、読売新聞の書評欄で書いたものをまとめ、今の気持ちでコメントをしている。 短い..
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鈴木1967と大井198820年(two decades)の時を隔てたエールの交換 ・鈴木 公雄 1967「大井晴男著 野外考古学」『史学』第39巻 第4号:131-138. 「いかなる学問にあつても、その学問がどの様な資..
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2024年の「この3冊」毎年、歳末になると毎日新聞では「この3冊」と題して、書評者が今年出た本から3冊を選んで紹介してくれます。書評者は36人いるので重複を引いても、取り上げられる本は100冊程にもなります。色々な..
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生活の中の詩いつだったか毎日新聞の書評欄に、石垣りん『詩の中の風景』(中公文庫)が取り上げられていたので読んでみました。詩人の著者が、心に残った詩を掲げ、その詩についてのエッセイを付けたもので、50篇ほどの..
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地政学て何?ロシアのウクライナ侵攻以来、「地政学」または「地政学的」という言葉をよく目にするようになりました。なんとなく言葉の雰囲気は分かるのですが、あらためて具体的な内容となると思い浮かびません。そんなお..
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ピアノ・トリオを聴きながら今年の1月にマイク・モラスキー『ジャズピアノ上/下』(岩波書店)という本が、毎日新聞の書評欄で紹介されていたのですが、書店に行くと同著者の『ピアノトリオ』(岩波新書)というのが平積みされていまし..
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西行の身と心風になびく冨士の煙の空に消えて ゆくへもしらぬわが思ひかな (西行) 九百年前の平安末期から鎌倉時代を生きた西行には愛誦される歌や伝説、逸話が多く、それだけ人々..