記事「書評」 の 検索結果 4798 件
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短篇小説のための手引き書好きな菓子袋を抱えて、ボリボリ食べる幸せ、そのうち残り少なくなってくる悲しみ・・・おもしろい本に出会った時の幸福感と読み終わる名残惜しさはそれ以上かも知れません。 昨年末の毎日新聞の..
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入院中の読み物まだ入院中ですが、外泊で自宅に帰っています。明日の検査結果が問題なければ近日中に退院の予定です。治療後数日間は体がだるく、吐き気もあって沈んだ感じですが、1週間もすれば回復しました。 ..
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時代のシッポ今日は高速道路のサービスエリアは大混雑でしたが、町中は異様に車が少なく、スイスイ走れました。渋滞を恐れて家にいた人が多かったのでしょうか。10連休、ジューレンキュウと騒ぎたてるものだから、おっかな..
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ことしの読書このあいだの毎日新聞に「2018 この3冊 上」として、20人の書評担当者が推薦本・各3冊を挙げ、短評を付けていました。今年はどんな本が出たのか、本を読む参考になります。来週にも「下」が載るので、ま..
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ことしの本などきのう新聞を見ると、書評欄は年末恒例の「ことしの3冊」をそれぞれの書評担当者が短評と共に挙げていました。何冊かは読んだ本もありましたが、まったく見たこともない本も多数ありました。 最も..
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台風のありどころ一昨日の夜は暴風雨で、低気圧のせいか耳鳴りがして眠りが浅くなりました。台風は今年三回目で、紀伊半島では崖崩れや川の氾濫がありました。肌寒い季節なのに、海水温が高いというのが実感できません。 ..
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今週の本棚今日は日曜日なので、新聞の書評欄を楽しみにのぞきます。毎日新聞では「今週の本棚」という題で三面続きになっています。 市場で魚や野菜が店先に並べられるように、ちょうど本もとれたての、今が旬ですよと..
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社会思想としてのクラシック音楽経済学者の猪木武徳さんが趣味というより専門家に近い知識と探究心でもって、クラシックと言われる西欧の作曲家と時代を解きほぐす。新聞の書評で、今年上半期一番の収穫という折り紙付だったので、迷わず買って読ん..
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また読みたい本が……北村薫『書かずにはいられない』読了。 またまたたくさん読みたい本が出てきてしまった! 特にミステリ! また一杯図書館のリストにいれてしまいました。
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読書が趣味だなんて三浦しをん『三四郎はそれから門を出た』読了。 こういう書評やら本をめぐるエッセイやら(しかも面白い!)を読んだら、当然ながら図書館のHPにおける読みたい本登録リストの冊数は激減してしまう..
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三代続いて……池内恵『書物の運命』読了。 読了なんて言うのはおこがましいな。セミナーでお話を聞いたときはとてもわかりやすくていいな、と思ったのだけれども、本になったらこちらの頭が悪すぎてたぶんついてい..
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こういうのを読むと角田光代『私たちには物語がある』読了。 角田光代さんの書評集。言うまでもないことだが、こんな本を読んだら、またまた読みたい本が山積みになってしまう。結構読んだことのない作家さんもいるし…..