記事「書道」 の 検索結果 1958 件
-
死の恐怖からまぬかれる方法最近、間歇的に死への恐怖に襲われる。もとを質せば、それは子どものころから始まっており、いつも不意にやってくるのだが、歳のせいか、間歇の周期が短くなったような気がする。 ▲出光カレンダー2019年..
-
尊敬すべき書人たち札幌市民ギャラリーで開かれていた第47回北海道書道連盟展を昨日、きょうと鑑賞させていただいた。普段から尊敬する書人の作品を食い入るように見る。文化センターでせいぜい週に一度筆を握る趣味の書道を続けて..
-
無1月31日から大通の道新本社で開かれていた道新文化センターの書道作品展が5日で終わり、私の作品「無」(篆書)が手元に帰ってきた。毎年仙厓和尚の書画を特集した出光興産のカレンダー、今年の2月は「生死事..
-
書道教室忘年会昨夜は道新文化センター「漢字書道の景山」の忘年会。20人が楽しく語り合いました。集合写真は、洞爺湖畔のリンゴ園で熊川景子先生の息子さんがオーナーとなっている木から収穫した秋の実を全員が手にしています。..
-
恒例 新春書道展道新文化センターの新春恒例カルチャー祭作品展がきょうから道新ギャラリーで始まりました。第1週はわたしたちの「漢字書道の景山」など。私は半切(縦68㌢横35㌢)に行書で「玄冬復青春」と書いて出品しまし..
-
呻きの一年でした今年を振り返って私の感じる漢字=感字は?考えた末、「呻(しん、うめく)」だと気づき、半紙に書いてみた。陰湿ないじめが蔓延する学校や職場から、老後破産におびえる高齢者棲む家から、戦後71年、今なお占領..
-
玄冬復(また)青春新聞の切り抜きをしていたら、12月2日の毎日「特集ワイド」に五木寛之の大型インタビュー記事。年明けから週刊現代に「青春の門」の連載を再開するという。へえ、完結していなかったんだね。ぼくは、何冊にも分冊..
-
遺言で花笠音頭流す通夜昨夜、書友(大先輩だが)雪扇さんの夫君のお通夜に参じた。享年91.帯広畜産大を出てすぐ木材業を興し堅実な経営ののち静かで寡黙な晩年だったという。生前お目にかかったことはないが、80代半ばを過ぎてなお気..
-
楽しみな書道忘年会12日午後7時から熊川景子先生主宰、道新文化センター「漢字の景山」教室の忘年会を開きます。教室は月曜日の夜と木曜日の午前のふたつに分かれていますが、今回初めての合同忘年会。それぞれ10人強在籍している..
-
山田太虚 傘寿記念書展きょう10時から、道新文化センターの書道教室が終わったあと、熊川景子先生引率で書友一行7人、大丸セントラル七階ギャラリーで開かれている、山田太虚先生の傘寿記念書展を見学した。 ▲山田太虚先生(..
-
書道の新春作品展21日から道新ギャラリー(札幌市中央区大通西3、道新本社1階)で、わたくしたち書道仲間の新春作品展を開いています。私は甲骨文字「聞」の一字を書きました。26日(火)までやってますので、見に来てくださ..
-
カルルス温泉「オロフレ荘」、書道友らと一泊の旅カルルス温泉「オロフレ荘」に書道仲間と1泊。源泉57度の出で湯にゆったり浸かり、飲めや歌えやの大宴会。楽しい一夜でした。 ▲6時半からの夕食。山海の珍味がテーブルに並び、日野社長からの差し入れの..