記事「有川浩」 の 検索結果 1214 件
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『海の底』 有川浩自衛隊三部作の三作目は、潜水艦の中の話。 これは、『十五少年漂流記』(とかその他2・3読んだことのあるような気のする漂流記物)だな、と思っていたら、解説に「”潜水艦で十五少年漂流記”がコンセプトだっ..
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『空の中』 有川浩謎の航空機事故が相次ぎ、その原因、そして遺族たち。 瞬と佳江、そして光稀と高巳もともかく、真打ちはやはり宮じいか(笑) 「フェイク」は、ある意味なかなかケナゲなところがあったりするかな。 ..
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『塩の街』 有川浩「図書館戦争」などの筆者のデビュー作。 (ネタバレかも) 「塩の結晶」を見た者が塩化していく。そんな「塩害」に襲われた中で、両親を失った真奈と自衛官の秋庭は共同生活を送る。 デビュー..
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『図書館革命』 有川浩シリーズ第四弾、完結編。 テロのお手本に使われた?本の著者の身柄をめぐる図書隊と良化委員会との抗争。 この巻では、手塚兄の研究会に方針転換が見られ、良化委員会の恐れる(とこれまでのシリーズであ..
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『図書館危機』 有川浩シリーズ第三弾。郁と両親のことなど、伏線は回収されている。 以下ネタバレあり、ということになるけれども、「王子様卒業」発言の郁に、(小牧が大笑いしつつも)堂上がそれをどのように受けるか、昇華していく..
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『図書館内乱』 有川浩『図書館戦争』の続編。シリーズ第2作というべきか。『戦争』で話題になっていた郁の両親の訪問から話が始まる。 図書館の位置づけをどう見るかという立場の違い。行政派vs原則派だけでなく、その他中立派..
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『図書館戦争』 有川浩何気なく書店で手に取り、面白かったので勢いで読む。 登場人物の小牧じゃなくても充分笑い上戸入った。 主人公の笠原郁や相方?の堂上篤はじめ、前出の小牧、柴崎、玄田、手塚、稲嶺らもしっかりキャラが立っ..
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著者名INDEX 《 有川ひろ(有川浩) 》あいうえお順で行くと、本当はTOPじゃないんですが、水無月・Rにとっての特別な作家さんなので、INDEXの一番上に設定させて頂きます♪ * 有川ひろ(有川)作品 読書記事 *『空の中』 ◎『海の底..
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映画《図書館戦争 ~革命のつばさ~》 を観てきました~!水無月・R大絶賛!読んだら即萌え!萌えの女神降臨!の有川浩さんの『図書館戦争』シリーズ。単行本は図書館で借りて全巻読み、4年前のアニメはDVDを購入して鑑賞し、文庫版を購入してはあちこちで布教して回り..
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家族で『阪神電車』ツアー?!すみません、一応この【蒼のほとりで書に溺れ。】は読書感想ブログのはずなんですが、最近何かが違うような気がしてきました・・・(笑)。 というのも先日、映画『阪急電車』を見てきて「よかった、楽しかっ..
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この本が面白い!有川浩『旅猫リポート』を読んだ評価1有川浩『旅猫リポート』を読んだ人の 評価をお伝えします。 (40代・男性) 「自らの生命の終わりを知った男と猫による 「終わりにするための旅」のリポート。 猫の誇りと人間の誇りの..
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オススメ小説の紹介 有川浩 【阪急電車】はじめまして! 沖縄人です☀ このブログは、僕が今まで読んできた中で、おもしろい💡他の人にも読んでほしい✨と思った本を紹介していきます! ジャンル問わず!本が好きな方はぜひお立ち寄りください..