記事「木彫」 の 検索結果 273 件
-
no:191 玉露湯呑美味しい玉露を嗜むために 創った。 デリケートなお茶は香り色味も大切! 余分な色彩を湯呑から消し 白一色である。 模様とか、柄などはお茶や食材の 色を殺す。 そして成形は磁器土を..
-
no:189 手びねりの酒杯陶芸を最初に体験するのが 手びねりで碗や杯を作ること 轆轤は土に慣れてから・・・。 しかし轆轤は同心円で成形され 以後、変形させたりして仕上げる。 手びねりは重力に逆らうがある程度 ..
-
no:188 唐津釉皿近頃、轆轤の作品を記載することが 多くなった。 轆轤のトレーニングで作る作品は 数が多くなる。 轆轤は同じサイズ、形が10個以上 作れないと轆轤技術が一人前とは言えない。 だから数が多くで..
-
no:187 深鉢2年前に轆轤で製作した深鉢。 果物を入れてテーブルに置くのに良い! 学生のころから鉢が好きで 轆轤を引くのが気持ちが良い。 沢山作ったが2年前から作った民具が少し手元に残っている。 私は絵..
-
no:186 香炉永い年月、お仏壇の香炉は学生時代に作った碗を使っていた。 不安定な形で地震の時ひっくり返ることが心配であった。 3年前になるか 轆轤で本体を成形し3足を付けた。 正面に長尾家の九曜巴を金箔で押し..
-
no:185 学生時代の作品学生時代は工芸専攻に在し、1年生から毎日陶芸創作に時間を過ごした。 住まいは紀三井寺駅から自転車で30分、布引という大根で有名な地区。 和歌山市まで電車、乗り換えて天王寺 そして近鉄電車で富田林..
-
no:184 民芸の作品3年前に創作した徳利が在る。 何個かの内、1つが箪笥の上に鎮座している。 歳を重ねる前は皿だの、鉢を多く創った。 学生のころは民芸を好み機能を追及! 使いなれた信楽の土と藁灰の釉薬で化粧 ..
-
no:182 年賀の挨拶・・・New Year Greetings.新年の年賀状は年毎に少なくなった。 年賀状だけの間柄! という方も多くなり それが疎遠になり 記憶の域から消えることが有る。 お世話に成った方。 幼馴染。 仕事で出会った方。 返ってこない昔の..
-
文字を付け足しました(画像はすべてクリックで拡大します) 彫ってから金色の絵の具で彩色しています。元ネタはこの本の一節。 製作途中のオーダーの肖像レリーフは、今日中に1点が完成予定です。
-
ペットの肖像レリーフ(ニケ/猫)(画像はすべてクリックで拡大します) 昨年7月、17歳で亡くなった我が愛猫、ニケです。 写真はたくさんスケッチもそれなりにあるのですが、もう一つ手ごたえが欲しくてレリーフにしてみました。 他..
-
ペットの肖像レリーフ(マークちゃん/犬)(画像はすべてクリックで拡大します) 東京都Aさんからご依頼いただいたマークちゃん。写真を見て、柔らかそうなきれいな毛並みと物言いたげな大きな瞳が印象に残りました。 Aさんのご実家で可愛がられ..
-
no:179: 友人の個展12月7日から16日まで 友人の木彫家・奥山欽哉氏が 取手のやねうら画廊で個展を開催! 素晴らしい建物だという事で わたしも興味が有り、今日拝見!!! やねうら画廊は田中酒造の建物の..