記事「本社」 の 検索結果 438 件
-
民営本社―国際交通大学構想― JR在籍が残り2年を切った頃、中央研修センター建設が浮上した。 場所は東北の白河市にある農業試験場跡地で、「何であんな田舎に」と思ったが、よくよく考..
-
民営本社―制服と職業意識― 本社に転勤して3年目の春、東京でどえらい事件が発生した。 宗教団体(オーム真理教)の暴走による地下鉄の車内へのサリンを散布した事件だ。死傷者が大勢出た。 ..
-
民営本社―東京駅復元― 現在の丸の内東京駅は明治41年に着工し、6年の工期を要し大正3年に完成した。 日露戦争に勝利した直後の、国威発揚の記念として建設された。 設計は、当時国..
-
民営本社―会長室― 担務にもよるが、トップと接触のあるセクションとそうでないところのコミュニケーションの差が出てくる。 そのギャップ解消のため年1~2回勤務終了後..
-
民営本社―パワーハラスメントー 国鉄改革で鉄道建設公団に転職したT君が自殺したという連絡を受けた。 自ら希望して、盛岡以北の新幹線建設に土木技術者の夢をかけて転職した鉄道建設公団だっ..
-
民営本社―社員株主― 株を上場した翌年、本格的な株主総会が開かれた。 何故、本格的かと言うと、民営化以後も毎年総会はあったが、株主は国の機関の国鉄清算事業団のみ(100%保有)で、総..
-
民営本社自然を甘く見るな― 正月の松の内があけて、お屠蘇気分も薄れつつあるときに未曾有の大地震が発生した。火曜の早朝だ。 2、3日テレビ漬けだった。凄まじい被災画面が次々と放映された..
-
民営本社―総合職― 民営化になって、2年目から新規採用が開始された。 国鉄時代評判の悪かった本社採用・支社採用の区別は無くなり、幹部候補生である総合職として全国の大学卒業..
-
民営本社―情報の共有化― 会議は1時間以内という鉄則?があったが、会議が多い。 組織が大きいと会議が意思伝達の有効な手段とかん違いしているかの如く、多い。 再々催される..
-
民営本社―海外講演― ドイツのシュツットガルト市で開催される英国所在のワトフォード会議主催の世界交通デザインフォーラムで講演するために海外出張することになった。 原稿を仕上げ..
-
民営本社―価格破壊― 社長交代になり、新社長の事業方針が実行に移される。 旅行増進のツールとしてミニリゾートホテルのプロジェクトが進められた。 それと連動してJR駅からアク..
-
民営本社―バブル期の銀行マンー 設備投資を担当していると色々な出会いがある。 建設業界はいうに及ばず、メーカーやデザイナーなど多彩だ。 その中で異色だったのは銀行だ。 ..