記事「本」 の 検索結果 110311 件
-
「だらしない」と「ふしだら」サンザカ(山茶花)がサザンカになったように、語順が入れ替わった言葉(倒語)はいろいろあるようです。堀井令以知『ことばの由来』(岩波新書)を見ていると、「だらしない」は「しだらない」からきていると..
-
サザンカの咲く道「さざんかさざんかさいたみち」という童謡があります。サザンカといえば赤い花を思い浮かべますが、杉本秀太郎文 安野光雅絵『みちの辺の花』(講談社学術文庫)を見ていると <白い花がうとんじら..
-
鞍馬天狗のおじさん小学生のころ鞍馬天狗の映画を何回か観て、嵐寛寿郎という名前を覚えました。ピンチになると拳銃を撃ち、颯爽と馬で駆け、「日本の夜明けは近い」とのたまう。「鞍馬天狗」シリーズは全 40作もあったそうで..
-
似顔絵という世界和田誠の新しい似顔絵や挿絵が見られなくなったのは寂しいかぎりです。新聞や雑誌、本の装丁や表紙など、いつも身近にあったイラストが無くなるのは不思議とも感じられます。それだけ長い間、知らぬまに彼の描..
-
出かけてみたい場所どこかへ出かけようと思ったとき、どんな判断で行くところを決めるかは、人それぞれでしょう。いつも決まった場所に出かけるひと、いままで行ったことのない所から選ぶひと。また、何か対象を決めて、鉄道を乗..
-
ハーディの小説高校生の時、英語の授業で T.ハーディの短篇小説「羊飼の見た事件 What the Shepherd Saw」を読んだ記憶があるのですが、巨石遺跡が舞台だったというくらいで、話の筋はよく覚えてい..
-
上京者の秘密大学受験のとき、あまり遠くの学校は受ける気にはなりませんでした。せっかく遠方へ受験に行っても、受からなかったら、しんどいと思っていました。結果として関西の近くで済ませました。 大学を..
-
こどもの歌あそび童謡「十五夜お月さん」、「七つの子」、「赤い靴」などの作曲(作詞 野口雨情)で知られる本居長世は、本居宣長を祖とする国語・国文学の家の六代目に生まれ、家学を継ごうか、好きな音楽の道に進もうかと迷った..
-
映画の中の風景今日は青空が見えて、羊雲が浮かんでいます。風が乾いていて、秋の気配を感じます。夏休みが終わったと思ったら、近隣の小学校ではもうインフルエンザが流行っているそうです。 小狐の何にむせ..
-
坂の上の赤トンボ十年ほど前、テレビで『坂の上の雲』のドラマが放送された折、家内が司馬遼太郎の原作を読むといって、文春文庫を8冊買ってきましたが、そのままになっていました。今年の4月になって、読む気になって、週末..
-
なんばん由来最近のトウモロコシは甘みが増して、柔らかいのが多いようです。こどもの頃はナンバと言っていました。アメリカ大陸が原産で、コロンブスが持ち帰り広めたそうです。日本には 16世紀に伝わったので、南蛮渡..
-
セミの鳴きかた千葉から小学1年生の孫がやって来ました。朝、玄関ドアを開けたとたん、「セミがうるせィんだよ!」と顔をしかめています。近年、クマゼミの棲息地が北上していて、伊豆半島から横浜や東京都内へ侵入している..