記事「松岡正剛」 の 検索結果 99 件
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狭義のデザイン、広義のデザイン『デザイン12の扉―内田繁+松岡正剛が開く』という本を読みはじめましたが、これがまたおもしろくて参考になります。 この本は、桑沢デザイン塾での2000年の特別講座「デザインの二十一世紀」をもとに..
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フラジャイル 弱さからの出発/松岡正剛僕らは普段やたらとほとんど根拠もないままに、何かが役に立つとか立たないとか、勝ち組だとか負け組だとか、あれは間違ってるとか悪いとか、自分はダメだとか弱い人間だとか、そんなことばかりを気にして生きていま..
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脳と日本人/松岡正剛、茂木健一郎この本で松岡正剛さんと茂木健一郎さんは二人でとんでもないキャッチボールをしている。おそろしく遠く離れたところから来るとんでもない変化球をおたがい難なく受け取りあっています。まったくアクロバティックな対..
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ロングテイル論を語るのはいいが、ロングテイルを紹介しないと意味がない。久しぶりに、松岡正剛さんの千夜千冊を見た。 このサイト、本当にすごい。 文章を読む視点、 文章を書く視点、 文章をまとめる視点。 そういった部分が全て揃っていると思い、時々見ていた。..
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見立てという方法とともにある日本これは読んで、なるほど、と思いました。 装飾には、教養が必要ですが、現代のデザインには、文化人類学的な発想が非常に少なくなってしまいました。ファンクションが勝ちすぎています。 内田繁『茶室とイ..
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「間」のデザインあけましておめでとうございます。 今年の書初めはこんなエントリーから。 「間」についてです。 「間」は日本独特の観念だといわれています。外国人に「間」を説明するのはなかなかむずかしいとい..
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iPhone/iPod touchと自転車のデザインの違いこれは「道具」と「方法」という視点からデザイン(というもの)を考えようとしている立場からすると、考えさせられるものがありますね。 いま、われわれが持っている道具とか方法というのも、結局、個々人が..
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「生活文化のアップデート」につながるデザインの方法についていろいろ模索中いま、何にいちばん興味があるかと聞かれたら、迷わず「方法」「作法」「やり方」と答えるでしょう。 ここ最近書いたエントリーでも下記のとおり「方法」「作法」「やり方」について書いたものが多いのもその..
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松岡正剛ブログ名 松岡正剛の千夜千冊・遊蕩篇松岡正剛(まつおかせいごう、1944年1月25日 - )は、日本の編集者、著述家。京都府出身。東京都立九段高等学校、早稲田大学文学部フランス文学科中退。東京大学客員..
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橋本治~「桃尻娘」を書いた粋な江戸っ子文化人?私はこのブログで基本的には「好きなもの=作品」をとりあげて紹介していますが、たまに1つの作品ではなく、人そのもののことを書く場合があります。以前書いた中では松岡正剛が該当しますが、今日とりあげ..
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日本数寄/松岡正剛松岡正剛さんの書かれた本を読んでいると、その背後にシステム思考が存在していることに気づきます。松岡さんのシステム思考は、『システムの科学』を書いたハーバート・A・サイモンの視点にさえ通じるものがある。..
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「17歳のための世界と日本の見方」松岡正剛(著) ★★★★ とりあえず、世の中のことが知りたくなったら… (2007/5/9) <情報文化と情報技術をつなぐ研究開発に多数携わる><日本文化研究の第一人者でもある>となんだか良..