記事「松本清張」 の 検索結果 742 件
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2009年の汽車旅3-最終回◆下記の記事をまだ御覧になっていない方は、下記へクリックしてください。 ・2009年の汽車旅3-1~4 http://railway583.blog.so-net.ne.jp/2009-12-28 ・..
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上京者の秘密大学受験のとき、あまり遠くの学校は受ける気にはなりませんでした。せっかく遠方へ受験に行っても、受からなかったら、しんどいと思っていました。結果として関西の近くで済ませました。 大学を..
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2017 秋の九州旅行 レンタカー & 移動 & ランチ旅行初日はかなりの雨であまり写真も撮れなかったので、あれこれまとめてさっさと記事を進めていく。 福岡空港で義母と合流した後、レンタカー店へ。今回利用したのは、タイムズレンタカー。空港そばに店..
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中国山地幻視行~玉峰山・頂に巨大な標識中国山地幻視行~玉峰山・頂に巨大な標識 松本清張は、世に出るきっかけとなった「或る『小倉日記』伝」の印象が強烈で北九州の生まれと思われがちだが、近年、本人の証言もあって広島駅近くで生まれたらしいことが..
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松本清張「遭難」~山の図書館松本清張「遭難」~山の図書館 東西冷戦を描いた「寒い国から帰ってきたスパイ」や「スマイリー」シリーズで知られる英国の作家ジョン・ル・カレは日常を描く名手だった。何気ない動作、せりふにこめられた布石が..
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5月5日は巨星を訪ねて5日は、神奈川のパスポートセンターで受け取りのできる日なので、ゆるゆると出かけていきました。いいお天気です。 山下公園はイモ洗い状態 ですが、せっかくなので、もうちょっと歩いて港の見え..
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弾丸でも読んだり聴いたり斎藤美奈子『日本の同時代小説』読了 なるほど、1960年以降の文学史をまとめたものってなかったのか。それにしたって、またまた図書館の読みたい本リストにたくさんの本がたまってしまいまし..
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いかんせん、時代が……松本清張『アムステルダム運河殺人事件』読了。 なんとなく外国での事件もののイメージのない松本清張先生だが、こういうのも書いていらしたらしい。多作だからなあ。でも、さすがにちょっと古かった..
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ちっとも古びない松本清張『連環』読了。 長編だし、昔の文庫本だから字は細かいし……でも、面白いんだよなあ。今回、いろいろ返す本の順番が狂ったりしてこの小説、何度も途中になっては読み返したのだけれども、全..
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何でも書けるのだな『松本清張全集36』読了。 確か、西村賢太さんが深夜番組で『カルネアデスの舟板』かなにかの短編を紹介していたことから、図書館にリクエストを出したような記憶。歴史物でもミステリでもそうで..
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短編でも松本清張『憎悪の依頼』読了。 ミステリだけでもない短編集。 どれも印象的だが、『女囚』『絵はがきの少女』あたりが切なくてよい。 人気ブログランキングへ
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毛色の違うミステリ2冊ミステリ、続けて2冊読み終わりました。まずは、大御所・松本清張『影の車』読了。 それぞれあまり関係がなさそうな内容、と思いきや、底流を流れるものによる連作短編であるという解説。そこまで読めま..