記事「柚木麻子」 の 検索結果 73 件
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そういう意味か柚木麻子『マジカルグランマ』読了。 なかなかに痛快な長編。自分のことばっかり考えているおばあさん……というか、むしろそういう方が当たり前なんじゃないかなあ、と思わせられる。それにしても、..
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あれれ? ちょっと……柚木麻子『あまからカルテット』読了。 この人の作品は、かろやかでいいなあと思っていたのだけれども、今回はなんだかちょっと軽すぎるような気がして。面白いんですけど、なんかラノベ寄りというか..
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バブルの頃って安西水丸『アマリリス』読了。 確かにイラストレーターが書いた初の小説と言われると、うまいなーと言わざるを得ないけれども、なんというかこういう感じの小説ってバブル期にたくさんあったような…..
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じーん柚木麻子『本屋さんのダイアナ』読了。 間違いのない面白さと、感動。確かにねえ、小さいころは赤毛のアンシリーズも読破して、しかも何回も読んだりしたけど……今読み返しても、あの手の本は絶対に..
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傷つきたくなくて柚木麻子『伊藤くんAtoE』読了。 デフォルメされてはいるが、伊藤くんのように、異常に見栄っ張りで、その割に決して傷つきたくない要素は誰もが持っていそう。なるほど、数ある登場人物の中で、..
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企業小説?柚木麻子『ランチのアッコちゃん』読了。 心ほぐれる楽しい作品だが、なんというか、ビジネスのヒントがたくさん隠されている(って言うか、隠れてない)。面白い!! アッコちゃんのキャラもいいけ..
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またまた全然違う2冊杉本苑子『逆髪』読了。 かなりえぐい復讐譚がぎっしり詰まった短編集。特に表題作の怖さは群を抜く。せっかく美人で高貴な生まれなのに、きっつい天然パーマのためにろくな嫁入り先が期待できないお姫様..
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時ひらく350年の時を刻む老舗デパート『三越』 楽しいときも、悲しいときも いつでも、むかえてくれる場所 物語の名手たちが奏でる6つのデパートアンソロジー 文庫オリジナル! 制服の採寸に..
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ほろよい読書作家5名(織守きょうや、坂井希久子、額賀澪、原田ひ香、柚木麻子)による5つ物語が綴られた短編集。 初刊が2021年8月8日だから、コロナ禍真っただ中の頃に書かれた小説なんだろうな。 ..
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ほろよい読書/織守きょうや、坂井希久子、額賀澪、原田ひ香、柚木麻子◆本の内容(amazon.co.jpより引用) 今日も一日よくがんばった自分に、ご褒美の一杯を。酒好きな伯母の秘密を探る姪っ子、将来に悩む日本酒蔵の跡取り娘、自宅での果実酒作りにはまるアラフォー女性..
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幹事のアッコちゃん先月分の読書記録は、これで完了。 柚木麻子さんの 「幹事のアッコちゃん」 幹事のアッコちゃん [ 柚木麻子 ]価格:1,296円(2016/12/22 17:19時点)感想(0件) ..
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3時のアッコちゃん今月は、図書館で予約した本が 続々と手元に届き始めています。 なので、2月は真冬の?読書月間となりそうな気配・・・ そして、記録の方も溜まり始めておりますので、 溜まりすぎないうちに ..