記事「柳家花緑」 の 検索結果 97 件
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紀伊國屋寄席 颯爽『柳田格之進』(花緑)、枝雀の味わい『八五郎坊主』(雀々)、味『長命』(文治)6月13日(水)午後6時半からは第642回紀伊國屋寄席である。当日券は販売されていたがほぼ満席。 花いちは、錦織圭に似ていると言いながら、あるいはオランウータンや東南アジア系と。演目は『..
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国立演芸場新春国立名人会 長いマクラ『小言念仏』(小三治)、酒酔(弱)し『親子酒』(花緑)1月7日(土)は、国立演芸場で新春国立名人会を鑑賞。1月7日は平日では鑑賞できないし、この日は小三治師匠が主任なのでチケットが取りにくいこともあり、新春国立名人会で1月7日に鑑賞するのは初めてだ。..
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圓朝の語り口『鰍沢』(龍玉)、祖父譲り『粗忽の使者』(花緑)、豊かな『片棒』(志ん陽)2月21日(日)は、第441回 花形演芸会で、通常の花形演芸会は空席があるのだが、今回は満員御礼。その理由を探れば、一つは国立演芸場の営業努力。放送大学との連携講座という旗を掲げた人も見かけた。ま..
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唯一の演者『七草』(金馬)、親父の妙味『親子酒』(小さん)、庶民的新作『読書の時間』(正蔵)1月3日(土)新春国立名人会の前半の部である。ほぼ満席。正月であるから短めで、お目出度い噺がほとんど。今年で芸歴75年というトリの金馬師匠は、最近では自分しか演じないという『七草』を披露。 ..
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切れの『道灌』(花緑)、活きの『掛取り』(市馬)、温まる『按摩の炬燵』(さん喬)、血筋の『宿屋の冨』12月30日(火)午後6時半からは紀伊國屋ホールで紀伊國屋寄席。紀伊國屋ビル竣工50周年で、寄席としても600回の記念すべき回ということだ。満席である。 本日の最初は社長挨拶(6:31-..
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新宿末廣亭8月上席 緻密な『笠碁』(花緑)、夢想の『読書の時間』(正蔵)8月2日(土)、新宿末廣亭8月上席の2日目、昼席途中から入る。客の入りは良く、昼席は二階席まで埋まる盛況ぶり。夜席は客が減ったが、それでも、二階席を閉鎖して、一階席は九割程度の入りであるから、上々と..
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今年最後の『花見の仇討ち』(市馬)、二代目の魅力『刀屋』(花緑)(紀伊國屋寄席)4月30日(水)は第592回紀伊國屋寄席である。 『刀屋』は、『おせつ徳三郎』の一部であるが、花緑師匠が演じる時、二代目のマクラ、親子関係がキーワードとなる。なかなか味のある演目であった。 ..
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『花見の仇討』(雲助)、『明烏』(花緑)、『猫の災難』(市馬)に並んで光る『百川』(文菊)3月18日(月)の第579回紀伊國屋寄席はもったいないような布陣だが、当日券はまだあった模様。 ベテランの中にあって、若手真打ち文菊師匠の『百川』はお見事。秋田の西馬音..
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好感の『小間物屋政談』(遊馬)、なかなかの語り口『ねずみ穴』(王楽)~第106回花形演芸会3月9日(土)午後6時からの国立演芸場は、第106回花形演芸会である。好みの演目が並び、ゲストが花緑ということなので、行って観た。満員御礼の札はぶらさがっていなかったが、ほぼ満席。 馬るこ..
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柳家花いちさん、母校で落語披露 浜松・富塚中浜松市中区の市立富塚中は5日、同校OBの落語家柳家花いちさん(36)=本名・松本康延=を招いた落語会を同校で開いた。 花いちさんは2006年、柳家花緑に入門。07年に前座となり、10年に二ツ目に..
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NHK知るを楽しむ 歴史に好奇心 日本刀なるほど物語 第2回 名刀の条件24:50 Published on Jul 09, 2015 日本刀なるほど物語 第2回 名刀の条件 0:50 愛知県新城市(しんしろし)七郷一色(ななさといっしき)..
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