記事「楊逸」 の 検索結果 24 件
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笑ったり考えたりサンキュータツオ『ヘンな論文』読了。 何となく、「こんな書き方はいかんよ」「つじつまが合わないでしょ」的なダメだし本かと思っていたのだが、全然違って、面白い論文をいろいろなところからほじ..
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パンクと中国町田康『人間小唄』読了。 まあ、パンクだから……「町田康ばっかりは、よさがわからないわ」と言っていた著名編集者の方がいらしたけれど、「町田康サイコー!」と言っていた中国人留学生もいた。こ..
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国連って……川内有緒『パリの国連で夢を食う。』読了。 とても面白かった。日芸を出てアメリカの大学院に行って、コンサル会社から国連職員へ。なんだかすごい人生で、今は作家……うらやましいような、応募から..
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たまっちゃった主張中からその後の青春18切符企画まで、その間に読んだ本の感想です。 保科昌彦『ゲスト』読了。 そんなに怖くはない。アイディアとしてはよいのだと思うけれど、この悪意の伝染の経路が..
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すげーなあ楊逸『ワンちゃん』読了。 芥川賞受賞の作者の最初の受賞候補作(表題作)を含めた2本の短編。何だかすごいなあ、この人。確かに日本語としてすごくこなれているわけではないんだと思うが、その分思..
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知らなかったことがたくさん野村進『島国チャイニーズ』読了。 ちょっとした知人が、劇団四季で外国人に日本語指導をしていると聞いたときには、これほど多くの外国人役者が、しかもトップを取るような中国人役者がいるとは想像..
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「すき・やき」楊逸女性中国人留学生が日本ですき焼きの高級店で奮闘する。 この作家は芥川賞受賞作「時が滲む朝」以来2作目。 【送料無料】すき・やき [ 楊逸 ]価格:420円(税込、送料別) 主人公は21歳の..
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「時が滲む朝」楊逸母国語が日本語でない作家の芥川賞受賞作。 中国の民主化を背景にした作品。 【送料無料】時が滲む朝 [ 楊逸 ]価格:450円(税込、送料別) 主人公の浩遠は、念願かなって志強と秦漢大学に合..
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時が滲む朝 楊逸→レビューを見る →最安を調べる 【説明】 梁浩遠と謝志強。2人の中国人大学生の成長を通して、 現代中国と日本を描ききった力作。 『ワンちゃん』に次ぐ期待の新鋭の第2作! ..
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徹子の部屋 芥川賞作家 楊逸徹子の部屋今日は芥川賞受賞作家(イーヤン)楊逸。 父は大学教授、母は中学の教師。 23年前結婚、三人の子供をもうけましたが中国語の教師をフルタイムで始めた。 三冊ほどの力作を是非読み..
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劉氏の妻が支援者に代理出席要請代理出席を依頼してもそれに応じる支持者はいないのではないでしょうか。応じた人がまた、国家に批判的だとして攻撃されるでしょうから。全くやっかいな国です。 「平和賞は天安門犠牲者にささげる」妻に劉氏 ..
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芥川賞受賞作家歴代リスト【文学賞】純文学系文学賞「芥川龍之介賞」の 受賞作家作品一覧─ 主催 :日本文学振興会(文藝春秋の外郭団体的位置づけの財団法人) 選考委員:池澤夏樹・石原慎太郎・小川洋子・川上弘美・黒井千次 ..
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