記事「構築物」 の 検索結果 19 件
-
伝法水門伝法水門は大阪市此花区伝法にある水門で、今はなき伝法川の河口に掛けられました。1873年の淀川の改良工事に伴い水位を調整する伝法閘門(でんぽうこうもん)が完成。その後、工業化の発展に伴い地盤沈下が激し..
-
西島水門淀川改良工事(明治29年~明治43年(1896年~1910年))の新淀川開削による西島川締切りに際し、新淀川と西島川の舟運を確保するとともに、洪水防禦の目的で明治43年(1910年)に西島閘門が竣工し..
-
出来島防潮水門出来島駅を出て川沿いに造られた防潮堤のそばの道を歩く。途中、国道43号線に架かる出来島大橋の下をくぐって、自転車と歩行者専用の道を歩く。約10分で出来島水門に着きます。この場所は、神崎川から西島川が分..
-
安治川水門安治川水門は高潮の被害から大阪地域を守るために安治川河口に設置された防潮水門である○大阪地域の高潮対策大阪平野は沖積平野であり海抜が低く、台風による風が吹き付ける方向に対して大阪湾が開口しているために..
-
神崎川大橋防潮鉄扉神崎川大橋(国道43号線)に神崎川大橋防潮鉄扉というものがあるんですよ。台風や大潮により川の水位が上がった時にこの神崎川大橋防潮鉄扉を閉鎖して水浸しになることを予防するためにあるそうです。年1階は深夜..
-
木津川水門木津川水門は、造船所などがならぶ木津川にあるアーチ型水門である。台風などで押し寄せてくる大阪湾からの高潮をせき止めることを目的に、昭和45年(1970年)11月に整備された。アーチ型ゲートの主水門とス..
-
三軒家水門三軒家水門は木津川水門のある木津川と三軒家川の分岐点にある。三軒家水門に川という表示がなく、単に三軒家水門となっているのは、木津川から分岐した三軒家川がそもそも川ではなく、木津川の船溜まりとして開削さ..
-
だまし絵???訪問営業の帰りに遭遇しましたですよ、奇妙な物体に~(笑) 最初は横から観たので鉄枠だなって思っただけなんですが、 後ろに付いたら、、、 あれっ??? どうなってるの??? ..
-
番田水門神崎川や番田水路の合流地点にあり、洪水時に神崎川から番田水路への流入を防ぐため平成19(2007)年に供用開始。門は中央の柱を挟んで2つあり、1つの門は幅18.3メートル、重さは約60トンと重厚。門は..
-
西横堀の水門西横掘川はもうないのに水門だけが残っているのが不思議だが、ほんのわずかだが開いている。2017年4月28日に見に行ったが見当たらなかった。多分取り壊されたのだろう。 所在地:大阪府大阪市西区南堀..
-
旧陸軍工兵第四聯隊営門柱・哨兵所門扉は戦前のもの。レンガ造りの営門の右手前にひっそり哨兵所が建っている。設計建築共に不詳。建設年は1920(大正9)年前後と推測される。 所在地:大阪府高槻市城内町城跡公園
-
旧神戸港信号所旧神戸港信号所は、兵庫県神戸市中央区の高浜旅客ターミナル(高浜岸壁)南端にある歴史的建造物。 ○概略 神戸港に現存する最古の信号所建造物。高さは46.3m。内部には2階にのぼるための手動のエレ..
- 前へ
- 次へ