記事「横溝正史」 の 検索結果 229 件
-
死墓島の殺人本格ミステリ、といっていいのか、それとも警察小説なのか、 本作のジャンルがいまいちわかりませんが・・・ (僕は警察小説かなと思います。) 横溝的世界を意識し過ぎてる気はします。 むしろ、現..
-
金田一耕助の新たな挑戦歴代の横溝正史賞受賞作家による 新たなる金田一耕助の冒険。 <金田一耕助>という名前を持つ探偵たちが それぞれの場所で事件を解決する、そんな感じでしょうか(笑 ここで使用している<金田..
-
片耳うさぎ小学六年生の奈都は、父親の会社の突然の 倒産により、父の実家で暮らすことになった。 しかしその実家はとんでもなく大きな屋敷で、 しかも運悪くしばらく両親と離れて暮らすことに・・・ 伯父夫婦や従..
-
首挽村の殺人だいぶ前の記事で早く文庫化しないかなあと 書いた事がありますが、 とうとうこの日が来たかと。 第27回横溝正史ミステリ大賞受賞作。 岩手県の奥地、雪深いところにある鷲尻村。 長く無医村で..
-
犬神家の一族あの人、まるで天から来た人のようだなあ・・・ 日本で最も有名な探偵といえば、金田一耕助を他においてありません。 演じるのは、最も金田一が似合う俳優・石坂浩二。 (ちなみに僕はテレビを観て育ち..
-
『八つ墓村』(1977):謎解きのカタルシスは乏しいが、大作感は充満 @BS放送1977年製作の映画『八つ墓村』、BS松竹東急の放送で鑑賞しました。 監督は野村芳太郎、脚本は橋本忍。 初公開後のテレビ放送で観ているので、45年ぶりぐらいの再鑑賞。 原作小説も読んでいるし..
-
『本陣殺人事件』:ミステリのカタルシスに乏しいものの映像・音楽・編集と見所多し @BS放送1975年製作の映画『本陣殺人事件』、BS松竹東急の放送で鑑賞しました。 監督・脚本は高林陽一。 横溝正史小説は、後に『蔵の中』も監督しています。 本作を観たのは2006年以来。 川崎市民..
-
『金田一耕助の冒険』:「愛」と「出鱈目」なミステリーコメディ @テレビ放送1979年製作の大林宣彦監督『金田一耕助の冒険』、TOKYO MXのテレビ放送で鑑賞しました。 探偵・金田一耕助は古谷一行。 テレビドラマではお馴染みの役どころですが、映画では本作のみ。 観..
-
『八つ墓村』(1996):トヨエツは、やはり32人殺し役の方が向いていたかなぁ @配信1996年製作の市川崑監督『八つ墓村』、U-NEXTの配信で鑑賞しました。 初公開時にも観ていますが、夕食のお伴に軽く観れるかなぁ、と思っての再鑑賞です。 さて、映画。 昭和24年、神戸..
-
犬神家の一族〔1976〕先日、角川シネマ新宿「角川映画祭」にて鑑賞してきました。 実は映画館で観るのは初めてで、やっと!やっと!念願かないました。 過去にも映画館で観る機会はあったのかもしれま..
-
『本陣殺人事件』『ミイラの花嫁』『獄門岩の首』『霧の山荘』 @BS1110月より旧作の横溝正史原作「金田一耕助シリーズ」がBS11に登場。 「横溝正史シリーズ」I&IIのあと、2時間ドラマ枠で断続的に製作されたシリーズで、金田一耕助を古谷一行が演じています。 10月..
-
横溝正史 金田一耕助作家の横溝正史って、生誕120年らしいですね。 金田一耕助シリーズでおなじみの作家さんですが。 ここで横溝正史の原点を堪能できます。 ↓↓↓ 金田一耕助の事件匣 DVD-BOX 全..