記事「殿山泰司」 の 検索結果 52 件
-
畑日誌623５－祭りポスター8月18日(金) 晴れ、32度、湿気あり。 朝の勝手口雀。 my畑は秋の種まき用地準備。 自宅ではキャベツ・ブロッコリーの種まき。この時期キャベツを作るのは初めて。 ..
-
『第五福竜丸』を「水爆実験報道」後に鑑賞する『第五福竜丸』（1959年、近代映画協会・新世紀映画／大映）という映画を観ました。ここのところ、北朝鮮の「水爆実験」報道の信ぴょう性が取り沙汰されていますが、同名のマグロ船は、アメリカの正真正..
-
『松川事件』宇野重吉、宇津井健、下元勉、千田是也、山本學『松川事件』（1961年、松川事件劇映画製作委員会）を観ました。タイトル通り、下山事件、三鷹事件とともに戦後史上「国鉄三大ミステリー事件」といわれているひとつをドキュメンタリータッチで描いた作..
-
ベストセラーで見る時代紀伊國屋書店のオンラインに好みの著者名を登録しておくと、新刊が出ると知らせてくれます。以前はよく本屋さんに行っていたので、自分で好みの著者の本をチェックしていたのですが、最近は書店で時間をつ..
-
復讐するは我にあり復讐するは我にあり 連行される車の中で緒形拳がいう。 「どかーんと冷えとるじゃろうね、留置所は」 ババーン！“復讐するは我にあり”こ、こえ～。 しょっぱなのこれ..
-
『みだれ髪』を観たんだ【映画】泉鏡花の「三枚続」を衣笠貞之助監督、山本富士子、勝新太郎出演で映画化した悲恋ドラマ他人の気持ちさえ考えなければうまくいったかも。 よく、人の気持ちを考えて行動しようとか、 人の立場になって考えようとかいうけど 意外とそれって不幸の始まりでは？みたいな話でし..
-
『キューポラのある街』を観た【映画】浦山桐郎監督、早船ちよ原作、吉永小百合主演による社会派青春ドラマキューポラのある街 なかなか興味深い。 吉永小百合主演の青春映画としておもしろいと思いつつも、 ところどころで、なんか左っぽい匂いがするのが 気になるのであった。 ..
-
『警察日記』を観たんだ【映画】田舎町の警察署を舞台に貧しいながら懸命に生きる庶民を描いた人情ドラマ田舎町の警察署を舞台に描かれる人間模様。 基本的に貧しさから起きる犯罪が描かれてます。 口減らしで悪徳斡旋師に頼らなければならない貧しい娘。 一人で子供を育てられず捨て子する..
-
『越前竹人形』を観たんだ【映画】若き竹細工職人と遊女上がりの女が夫婦になった不幸を描いた悲しい純愛物語田舎の事件。 いなかっぺはだめだっていう話なんすかねえ。 男が女を求めて、 女がそれに応じた。 普通なら幸せに暮らしましたとさで終わりそうなものなのだが、
-
『あじさいの歌』を観たんだ【映画】石原裕次郎、芦川いづみ出演、石坂洋次郎原作による人情ドラマ石原裕次郎主演って感じはしませんでした。 スター裕さんを中心にした映画とはちょっと雰囲気が違う。 石坂洋次郎の小説を裕次郎で映画化したのは、 「陽のあたる坂道」っていうのもありま..
-
「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」【映画】渥美清の寅さんシリーズ30作目、ゲストは田中裕子と沢田研二「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」 沢田研二出演の男はつらいよ。 マドンナ役は田中裕子。 ジュリーと田中裕子のロマンスがこの映画から始まったとか。 作品としては佳作ですか..
-
『処刑の島』を見た【映画】武田泰淳の短編小説「流人島にて」を石原慎太郎脚色、篠田正浩監督で映画化したサスペンス武田泰淳の短編小説「流人島にて」を 石原慎太郎脚色、篠田正浩監督で 映画化したもの。 復讐サスペンスものなんすけど、 なんだかいまいちでした。
- 前へ
- 次へ