記事「永井荷風」 の 検索結果 157 件
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【西条昇の浅草文芸展日記】アドバイザーを務める日本近代文学館「浅草文芸、戻る場所」でストリップ博物館的なコーナーを②僕が資料提供およびアドバイザーを務める日本近代文学館の文学展「浅草文芸、戻る場所」、いよいよ明後日の9月1日から開催。 浅草文芸展〈働く場所〉として芸人や踊り子にスポットを当て、永井荷風と戦前の浅草..
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【西条昇の浅草文芸展日記】アドバイザーを務める日本近代文学館「浅草文芸、戻る場所」でストリップ博物館的なコーナーを今日は昨日に続き、僕が資料提供およびアドバイザーを務める日本近代文学館の文学展「浅草文芸、戻る場所」の搬入日。 某新聞の都内版の取材を受けた後に展示作業を続け、何とか作業完了。 僕的にオススメは、..
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【西条昇の浅草文芸展日記】アドバイザーを務める日本近代文学館「浅草文芸、戻る場所」搬入作業前に文壇カフェで今日と明日は僕が資料提供およびアドバイザーを務める日本近代文学館の文学展「浅草文芸、戻る場所」の搬入日。 作業前に館内の 「BUNDAN COFFEE & BEER」で、そぼろカレーを。 9月1日..
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【西条昇の浅草文芸展日記】アドバイザーを務める日本近代文学館「浅草文芸、戻る場所」搬入作業後に銀座ライオンへ今日と明日は僕が資料提供およびアドバイザーを務める日本近代文学館の文学展「浅草文芸、戻る場所」の搬入日。 なかなか面白い展示になりそうな予感…。 開催初日の9月1日(土)14時からの僕の特別講義「..
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【西条昇イベント開催情報】日本近代文学館で西条がアドバイザーの文学展と特別講義の開催が迫る私、西条がアドバイザーおよび資料協力として浅草文芸や浅草芸能に関するコレクションの一部を展示することになった日本近代文学館での文学展「浅草文芸、戻る場所」の開催初日と、同館会議室での西条の特別講義「高..
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【西条昇の浅草の永井荷風研究】荷風の小説「裸體」を劇化上演した際の新聞広告昭和25年2月に浅草ロック座で永井荷風・原作「裸體」(脚色演出・仲澤清太郎)が上演された際の新聞広告。 前年に浅草・大都劇場の劇団「美貌」のために「停電の夜の出来事」と「春情鳩の街」の二本の戯曲を書..
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【西条昇イベント情報】9月1日の日本近代文学館での西条の特別講義&に座談会、本日8月1日より申込み受付開始私、西条は9月1日(土)~10月6日(土)に日本近代文学館で開催される文学展「浅草文芸、戻る場所」のアドバイザーおよび資料協力として浅草文芸や浅草芸能に関するコレクションの一部を展示することになりまし..
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【西条昇のストリップ史コレクション】昭和27年の浅草フランス座のプログラム手元にある、昭和27年の浅草フランス座のパンフ。 八波むと志さんや佐山俊二さんがいらした頃のものだ。 永井荷風が楽屋に通っていた頃でもある。
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【西条昇の浅草レヴュー史コレクション】昭和5年の公園劇場での「エログロ 東京大レヴュウ」公演プログラム手元にある、昭和5年(1930)8月の浅草・公園劇場での「エログロ 東京大レヴュウ」公演パンフ。 座長は、〈エロの女王〉と呼ばれ、浅草オペラ時代の日本館のスターだった河合澄子である。 河合は一高時..
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【西条昇の浅草の荷風コレクション】ロック座の楽屋で踊り子に囲まれる荷風の写真が掲載されたサン写真新聞手元にある、浅草ロック座の楽屋でお気に入りの清水田鶴子をはじめとする朝日浮世絵ショウの踊り子たちに囲まれ、ご機嫌で三味線を弾く永井荷風の写真を一面に掲載した昭和26年11月4日のサン写真新聞の記事。 ..
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【西条昇の浅草文芸史研究】早稲田大学で日本近代文学館での浅草文芸展の打ち合わせを私、西条は9月1日(土)~10月6日(土)に日本近代文学館で開催される文学展「浅草文芸、戻る場所」のアドバイザーおよび資料協力として浅草文芸や浅草芸能に関するコレクションの一部を展示することになり、今..
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【西条昇のストリップ史研究】慶應大学での講義「永井荷風の観た浅草芸能 ーーストリップ史を中心に」感想リポート③先月26日に慶應義塾大学文学部総合講座「メディアとしての身体」で行った講義「永井荷風の観た浅草芸能 ~ストリップ史を中心に」の学生たちの感想レスポンスを送って頂いたので、そのうちのいくつかを一部抜粋し..