記事「江戸」 の 検索結果 1567 件
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落語の中の言葉131「高尾の手紙」「仙台高尾」に出てくる高尾の手紙は 夕し浪のうへの御帰らせ、御やかたの首尾いかにおはしますや、御げんのまま忘れねばこそ思ひ出さず候かしく 君はいま 駒形あたりほとゝぎす 三浦屋内..
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落語の中の言葉71「屋形船」屋根船のついでに屋形船にも触れておこう。 屋根船と時に混同される屋形船は、もとはずっと大きなものだったらしい。 屋形船 厳有公(引用者註:四代将軍家綱のこと)の御代、屋形船といふもの..
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落語の中の言葉40「大仏餅・乞食」八代目桂文楽の「大仏餅」より この噺は「大仏餅」「袴着の祝い」「新米のめくら乞食」という三つ題を与えられて、三遊亭円朝が即席で作ったもの(三題噺)といわれている。 おと..
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雑話09「江戸考証読本(二)正誤・下」- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ..
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雑話08「江戸考証読本(二)正誤・上」「楽しく読める 江戸考証読本(二) 大江戸八百八町編」(稲垣史生著 新人物往来社2010)の中から補足を要するもの及び誤りと思われるものをいくつか採りあげます。文頭にある数字はページです。長くなります..
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雑話07「大江戸の正体・正誤」その2前回に続いて「大江戸の正体」から「御能拝見」関係の項目を採りあげます。長くなりますので別にしました。 219 能は幕府にとっては最も重要な式典用の芸能であった。とくに「御大礼能」(将軍宣下・官..
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雑話06「『大江戸の正体』正誤」『大江戸の正体』(鈴木理生著2004年三省堂刊)という本を読みましたが、「はてネ」と首を傾げるところが多々ありました。考えは人それぞれですから、それでいいのですが、中には誤りと思われるものも散見され..
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雑話01「五斗俵」十月三十日朝日新聞夕刊の「らくごよみ」に三遊亭竜楽師匠は「阿武松」を取り上げ、その初めの所に次のように書かれています。 「竜楽さん、五斗俵2俵の仕送りはおかしい。1俵は4斗ですよ」 地方の寄席..
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拝見 江戸の美女揚巻と粋な歌舞伎 助六舞台江戸の美女揚巻(あげまき)と粋な歌舞伎 助六舞台 JR総武線両国駅徒歩5分 2014年1月30日(木)拝見 東京江戸博物館 入館料600円 《 花魁・揚巻 舞台の中心にいる..
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拝察 歌川広重の東海道五十三次その3 吉田宿から関宿まで歌川広重の東海道五十三次その3 吉田宿から関宿まで JR総武線両国駅徒歩5分 2014年1月30日(木)拝察 東京江戸博物館 入館料600円 《 34番 吉田 豊川橋 左..
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拝察 歌川広重の東海道五十三次その2 雪の蒲原宿から二川宿まで歌川広重の東海道五十三次その2 雪の蒲原宿から二川宿まで JR総武線両国駅徒歩5分 2014年1月30日(木)拝察 東京江戸博物館 入館料600円 《 十五番 蒲原 夜之..
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拝見 歌川広重の東海道五十三次その1 神奈川宿から富士山の見える原宿まで歌川広重の東海道五十三次その1 神奈川宿から富士山の見える原宿まで JR総武線両国駅徒歩5分 2014年1月30日(木)拝見 東京江戸博物館 入館料600円 《 三番 ..